【平成１８年３月１３日（月）】
【午前】10時30分、公邸発。31分、官邸着。11時、ジュリアーニ前ニューヨーク市長。河相周夫外務省北米局長 同席。59分、報道各社インタビュー。

【午後】12時2分、政府与党連絡会議開始。43分、政府与党連絡会議終了。45分、麻生太郎外相。2時、猪口邦子男女共同参画担当相、林幹雄 内閣府政策統括官、名取はにわ男女共同参画局長。30分、与謝野馨経済財政担当相、経済財政諮問会議 本間正明、吉川洋両民間議員。3時、藪中三十二外務審議官。48分、小池百合子環境相、小林光環境省地球環境局長。坂篤郎官房副長官補 同席。4時59分、官邸発。5時、国会着。2分、自民党総裁室。自民党役員会開始。23分、自民党役員会 途中退席。25分、国会発。26分、官邸着。41分、細川興一 財務省財務事務次官。6時30分、谷垣禎一財務相、細川興一財務事務次官、渡辺博史財務官、藤井秀人主計局長。48分、報道各社インタビュー。53分、官邸発。55分、東京・永田町のキャピトル東急ホテル着。「村儀理容室」にて散髪。9時9分、キャピトル東急ホテル発。10分、公邸着。


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「行政改革推進法案など重要法案がたくさんあるが、会期延長なしでできるだけ多くの法案を通してほしい !!」と政府・与党連絡会議で総理、6月18日までの今国会の会期延長を否定、重要法案の会期内成立を強く指示。

「5月中旬までに参院に送付すれば成立は不可能ではない、会期延長せずに、行政改革推進法案など4法案の成立に政府与党が全力で当たるべきだ !!」とチリ・サンティアゴ市にて同行記者団に中川秀直自民党政調会長。

「まだ会期は3分の2残っている。口にすると緊張感がなくなる。法案は会期内に通すのが基本。できるだけ努力することが必要だ !!」と片山虎之助自民党参議院幹事長、さいたま市内にて会期延長論に慎重発言。

もとは細田博之自民党国対委員長が、地元、島根県雲南市での講演で「延長だってあるかもしれない。難しい問題でもめてくれば、できるまでやることが大事だ !!」と会期延長、弱気発言が発端。

行政改革推進法案、教育基本法改正案や憲法改正 国民投票法案など難しい法案が山積 ?!

6月18日で会期末、サンクトペテルブルク・サミットが終われば、もう自民党各派閥とも総裁選挙臨戦態勢に突入、となれば一番惨めはレイムダックとなる総理自身。

少しでも求心力をとの心優しき、元女房役の配慮では・・・・・。
- posted by 日本国 内閣総理大臣 @ 3/14/2006 06:50:00 午前