【平成１８年４月２日（日）】
【午前・午後】東京・千代田区永田町の公邸。終日、来客なし。


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「『 ああ、エープリルフールか ?! 』と思ったくらい驚いた。与党が内閣不信任などで総辞職することはあるが、野党から総辞職と言われても『 エッ !! 』という感じだ !!」といつもながら皮肉がさえる麻生太郎外相。

次期 自民党総裁選挙に関連して、「既得権益、既存の秩序を壊さないと新しいものは建たない。それをやったのが小泉純一郎だったと、もう少ししたら人々は言うだろう。『 問題は壊れた後、何を建てるのか。 』それが今、問われている !!」と総理をヨイショしながらも自らの政権構想をにおわす麻生大臣。

今月12日に神奈川県選出 自民党国会議員が故吉田茂元総理邸（神奈川県大磯町）の国による保存・活用を求める議員連盟を設立予定。

旧吉田邸を所有する西武鉄道が売却を検討、神奈川県や大磯町が国による保存を要望していた。

戦後政治の舞台として、多くの保守政治家の「大磯詣」が続き、昭和42年10月20日の吉田元総理死去後も大平－カーターによる日米首脳会談（昭和54年）の開催場所ともなった由緒ある建築物だ。

『 ジッちゃんの名に賭けて !! 』、アノ人が総理になれば、即座に国による保存となるでしょう・・・・・。
- posted by 日本国 内閣総理大臣 @ 4/03/2006 06:23:00 午前