【平成１８年４月１８日（火）】
【午前】8時57分、公邸発。58分、国会着。59分、院内大臣室。9時1分、閣議開始。11分、閣議終了。14分、国会発。15分、官邸着。27分、三谷秀史内閣情報官。11時5分、建築家 安藤忠雄氏。18分、日本国際賞受賞の遠藤章バイオファーム研究所長ら。50分、石川裕己海上保安庁長官。

【午後】12時、報道各社インタビュー。2時4分、官邸3階の五月人形前にて関口政道日本人形協会理事らと記念撮影。6分、官邸発。14分、東京・銀座のリクルートGINZA8ビル着。創作風呂敷 展示会「FUROSHIKI」展 見学。31分、リクルートGINZA8ビル発。40分、官邸着。4時、細川興一 財務省事務次官、藤井秀人主計局長。47分、藤井主計局長 退出、渡辺博史財務官、井戸清人国際局長 加わる。5時32分、構造改革特区認定書 授与式。6時3分、与謝野馨経済財政担当相。44分、報道各社インタビュー。49分、官邸発。7時6分、東京・海岸のレストラン「ツキ　クラブニュクス」着。広津素子、片山さつき両氏ら自民党「女性新人議員の会」メンバーと会食。8時48分、「ツキ　クラブニュクス」発。9時5分、公邸着。


　―　☆　☆　★　☆　☆　―


「常識的な姿勢で、総理の政治姿勢をただしたい !!」と渡部恒三 民主党国対委員長、26年ぶりに国会質問へ。

昭和55年の衆議院商工委員会質疑以来、明日（19日）の衆議院行政改革特別委員会の締めくくり質疑に立つこととなった渡部国対委員長。

「夢にも見なかった ?!」と本人が言うほどのサプライズ、総理との直接対決は見物となるか。

「山の中に東京のゼネコンが乱入し、地方の業者は倒産せざるを得ない事態だ !!」

「地域社会で建設業者は受注を独占しないで、話し合いが伝統的になされてきた。」

「市場原理が地方まで浸透し、大変な状況だ。みんなで話し合って、分担して郷土づくりをやっていくという社会はいかんのか !!」とこちらは5年ぶりの国会質問で談合容認論（?）を展開した亀井静香 国民新党代表代行。

「久しぶりに亀井節を聞かせていただいた。弱者にちゃんと視点を置くのはあの時と同じ。」と亀井氏が自民党政調会長当時、公明党政調会長だった北側一雄国土交通相だったが、公正取引委員会は「そうした行為は法令違反 !!」とピシャリ。

「国交省にまで小泉改革の影響が出だしたな !!」と国会質疑後、記者団に亀井氏。

小沢一郎、渡部恒三、亀井静香氏と最近、永田町では、皆懐かしい名前ばかり聞く。

『 昔の名前で出ています !! 』ということは、歴史と同じく政治も繰り返すということか ?!
- posted by 日本国 内閣総理大臣 @ 4/19/2006 12:01:00 午前