☆ 官 邸  日 記 ☆ ― Prime Minister Of Japan’s Diary ? ―
2006-04-25
 
【平成18年4月24日(月)】
【午前】9時46分、公邸発。47分、官邸着。49分、谷垣禎一財務相。10時2分、鈴木政二官房副長官。56分、官邸発。58分、国会着。59分、参議院本会議場。11時1分、参議院本会議開会。

【午後】12時27分、参議院本会議散会。29分、国会発。31分、官邸着。1時59分、武部勤自民党幹事長。3時2分、シュッセル・オーストリア首相と首脳会談。4時3分、横浜市鶴見区のインターナショナルスクール「ホライゾン学園」児童ら。16分、石川裕己海上保安庁長官。51分、報道各社インタビュー。57分、官邸発。58分、国会着。59分、院内総裁室。5時、自民党役員会開始。15分、自民党役員会 途中退席。16分、国会発。17分、官邸着。40分、官邸発。41分、公邸着。45分、公邸玄関にてシュッセル首相、バローゾ欧州委員会委員長 出迎え。47分、日本・EU定期首脳協議開始。6時52分、日本・EU定期首脳協終了。53分、公邸発。54分、官邸着。7時7分、記者会見室。バローゾ委員長、シュッセル首相との共同記者会見。30分、バローゾ、シュッセル両氏らと共にウィーン少年合唱団の合唱 鑑賞、大相撲 大関琴欧州への化粧まわし贈呈式。8時1分、日本・EU定期首脳協議 夕食会開始。9時19分、日本・EU定期首脳協議 夕食会終了。21分、官邸玄関にてバローゾ、シュッセル両氏ら 見送り。31分、官邸発。33分、公邸着。


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「自民党も公明党も協力して一生懸命応援したが、結果は敗れて残念だと思う。あまり勝ち続けるのもいいとは思わないから、これを今後の良いクスリにしてやっていけばいいと思う !!」と強気の姿勢を崩さぬ総理、衆議院千葉7区補欠選挙敗因について、記者団に。

「総括は退陣してからでしょう ?!」と26日で政権発足5周年を迎えるにあたっての感想。

「自民党が一番頼りにしてきたところへ小沢(一郎)さんが手を突っ込んだのが敗因。『自民党が少しわがままをやりすぎているんじゃないのか』という反応が結果に表れたのではないか。」と神戸市内にて森喜朗前総理。

「選挙は風頼みではいけない。選挙の原点は政党の組織や歴史の力で戦うもの。参院選に向けて引き締まる結果となった。」と古賀誠 元自民党幹事長。

『小泉-武部』執行部による選挙常勝神話の崩壊、意気消沈、まるでお通夜。党内批判勢力からは一斉に批判の嵐が吹き荒ぶ。

ひとり内心含み笑いは、補選勝利の民主党 太田和美代議士(26歳)より15日早生まれで、最年少代議士から少しだけ成長(?)、先輩議員となったタイゾ~兄貴のみか ?!

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