☆ 官 邸  日 記 ☆ ― Prime Minister Of Japan’s Diary ? ―
2006-04-26
 
【平成18年4月25日(火)】
【午前】8時56分、公邸発。57分、国会着。58分、院内大臣室。9時1分、閣議開始。15分、閣議終了。16分、安倍晋三官房長官、額賀福志郎防衛庁長官。22分、国会発。24分、官邸着。51分、官邸発。10時、皇居着。内奏。40分、皇居発。50分、官邸着。11時、リンドストロム駐日スウェーデン大使。原田親仁外務省欧州局長 同席。43分、原田義昭衆議院外務委員長。

【午後】12時1分、報道各社インタビュー。2時30分、安倍官房長官。3時5分、キッシンジャー米元国務長官。塩崎恭久外務副大臣、河野雅治 外務省総合外交政策局長 同席。48分、西田恒夫 外務省外務審議官、小田部陽一アフリカ審議官ら。4時33分、官邸南庭 散策。36分、南庭にて内閣記者会インタビュー。50分、松田岩夫科学技術担当相、阿部博之総合科学技術会議議員ら。5時7分、小坂憲次文部科学相。21分、総合科学技術会議開始。6時12分、総合科学技術会議終了。42分、官邸発。49分、東京・紀尾井町のホテルニューオータニ着。宴会場「鶴の間」で自民党新人衆議院議員でつくる「83会」出版記念パーティー 出席、挨拶。7時14分、ホテルニューオータニ発。22分、公邸着。神崎武法公明党代表、武部勤自民党幹事長、安倍官房長官らと会食。9時9分、神崎武法公明党代表、武部勤自民党幹事長、安倍官房長官らとの会食終了。全員退邸。


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「敵も味方と思わないといけない。郵政民営化に(一部自民党議員が)反対してくれたからこそ、劇的な解散総選挙があって皆さんが当選した !!」と『UBUDAS 自民党1年生議員 83会代議士名鑑』出版記念パーティーに出席、挨拶する総理。

昨年の【郵政民営化】総選挙で初当選した自民党新人代議士、いわゆる『小泉チルドレン』でつくる『 83 会 』が主催、総理はじめ武部勤幹事長ら約3,000人が出席。

「今まで、田中派・竹下派(現津島派)の支援なくして自民党の総裁にはなりえなかった。私はそういう意味において初めての総裁。(閣僚人事での)派閥推薦の順送りも『 ブ ッ 壊 し た 』。古い自民党は『 ブ ッ 壊 し た 』 ?!」と政権発足5周年の感想を語る総理、官邸南庭にて内閣記者会インタビュー。

「格差批判は小泉批判の裏返し。反小泉勢力が一番使いやすい言葉なんですよ。与野党を問わず・・・・・。」と小泉内閣5年間で格差社会が増幅されたとの指摘に、鋭く反論、小泉構造改革路線継続の必要性を訴える総理。

せっかくの政権発足5周年 記者会見もあまり、ムキになって反論すると会見自体が『 ブ チ 壊 し 』となりますゾ ?!

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