☆ 官 邸  日 記 ☆ ― Prime Minister Of Japan’s Diary ? ―
2006-04-27
 
【平成18年4月26日(水)】
【午前】8時2分、公邸発。3分、官邸着。5分、鈴木政二官房副長官。56分、官邸発。57分、国会着。59分、参議院第1委員会室。9時、参議院行政改革特別委員会開会。11時55分、参議院行政改革特別委員会休憩。57分、国会発。58分、官邸着。

【午後】12時56分、官邸発。57分、国会着。59分、参議院第1委員会室。1時、参議院行政改革特別委員会再開。5時10分、参議院行政改革特別委員会散会。12分、国会発。14分、官邸着。16分、安倍晋三、二橋正弘正副官房長官。32分、与謝野馨経済財政担当相。6時12分、報道各社インタビュー。16分、官邸発。28分、東京・丸の内の日本工業倶楽部着。経済同友会創立60周年記念会員懇親会 出席、挨拶。38分、日本工業倶楽部発。7時1分、東京・赤坂の日本料理店「津やま」着。ジェラルド・カーティス米コロンビア大教授と会食。10時9分、女優 奥菜恵さん 加わる。15分、「津やま」発。19分、公邸着。


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「敵、味方に分かれたけど、今でも親しみを感じる !!」

「荒井(広幸)さんが私に(総裁選に)『出ろ出ろ』と言った。『【郵政民営化】を唱えるから(推薦人が)集まらない』と、知恵を出したのが荒井さん。あのスタートがなかったら、今日はなかった ?!」と親しく語りかけ感謝の念を述べる総理。

参議院行政改革特別委員会の論戦スタート、両親ともに郵便局員で【郵政民営化】反対派 急先鋒で自民党を除名された荒井広幸参議院議員(国民新党・新党日本の会)が、4年ぶりに総理に質問。

「当選した総裁選で、私も1票入れた。しかし、刺客を立てた選挙は残念だ !!」とチクリと総理批判の荒井委員。

『われは非情か ?!』と与謝野晶子風の短歌を詠む総理、自民党総裁選 初立候補時の恩ある推薦人をも党外追放するは、朝飯前かも ?!

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