☆ 官　邸　 日　記 ☆　― Ｐｒｉｍｅ Ｍｉｎｉｓｔｅｒ Ｏｆ Ｊａｐａｎ’ｓ Ｄｉａｒｙ ? ―
2006-05-07
 
【平成１８年５月６日（土）】
【午前・午後】東京・千代田区永田町の公邸。終日、来客なし。


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「森派に限らず影響するところは大きいだろう !!」

「小泉さんの発想では調整はあり得ないということなのかもしれない。（自らの出馬には）まだ時間はあり、私がどう役割を果たすべきかは流動的だ。」とインド・ハイデラバード開催のアジア開発銀行総会後、同行記者団に語る谷垣禎一財務相。

これは、総理が外遊先にて、安倍・福田両氏の総裁候補を擁す森派の候補者『 一 本 化 』調整が困難との認識を示したことについての谷垣氏の率直な感想。

その総理、外遊訪問先の福祉先進国 スウェーデン・ストックホルム市内で「スウェーデンは6歳以下の教育をプレスクール（就学前教育）として行っている。日本も学ぶべきだ !!」と述べる。

「日本は役所の縄張り根性がある ?!」と幼稚園管轄の文部科学省と保育園を所管する厚生労働省の『 お役所根性 』を批判、日本の幼稚園・保育園の『 一 本 化 』が望ましいとの考えを示す。

総理、何でもかんでも『 一 本 化 』とはいかぬようで・・・・・。

『 一 本 』とられましたか ?!

- posted by 日本国 内閣総理大臣 @ 5/07/2006 07:31:00 午前
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