☆ 官 邸  日 記 ☆ ― Prime Minister Of Japan’s Diary ? ―
2006-05-25
 
【平成18年5月25日(木)】

【午前】811分、公邸発。12分、官邸着。15分、鈴木政二官房副長官。57分、官邸発。58分、国会着。59分、参議院第1委員会室。9時、参議院行政改革特別委員会 開会。1158分、参議院行政改革特別委員会 休憩。

【午後】12時、国会発。2分、官邸着。56分、官邸発。57分、国会着。59分、参議院第1委員会室。1時、参議院行革特別委員会 再開。55分、参議院行革特別委員会 途中退席。7分、国会発。8分、官邸着。31分、橋本龍太郎元総理、宮原賢次日本経団連副会長ら「日本・アラブ対話フォーラム」メンバー 表敬。63分、川口順子自民党参議院議員。37分、報道各社インタビュー。42分、官邸発。47分、東京・虎ノ門のホテルオークラ着。「アスコットホール」で国際交流会議「アジアの未来」出席、挨拶。732分、ホテルオークラ発。38分、官邸着。834分、官邸発。35分、公邸着。

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「総理はこの5年間に日米関係を積み重ねてきた実績がある。小泉政権としては総仕上げの首脳会談として、さらに日米関係がしっかりとした同盟関係として信頼を維持し、世界に貢献すべく(日米両国の)絆を確認することになるだろう。」と総理の627日から5日間にわたる米、加2ヶ国公式訪問を発表する安倍晋三内閣官房長官。

ブッシュ米国大統領とハーパー・カナダ首相との首脳会談を行ない、7月中旬にロシア開催のサンクトペテルブルク・サミット前に国際課題について意見交換予定。

「日米関係、世界の中の日米同盟という観点からますます緊密に協力していこう、と再確認したいと思う。」と訪米目的と抱負を語る総理なのだが・・・・・。

来月の衣替えからスタートするノーネクタイ・上着を推奨する夏季軽装運動(クールビズ)を前に「いやあ、できるだけ環境に優しいエネルギーを使用するように政策的にも推進してるでしょ ?!」と省エネ取り組みについて話す総理。

来月の総理訪米、サプライズは、日米首脳会談(629日)の翌日(30日)に総理が熱烈なファンのエルビス・プレスリー縁のテネシ州メンフィスまで、ワシントンD.Cからブッシュ大統領とともにエアフォース・ワン(米国大統領 専用機)に搭乗する方向にて、現在、ホワイトハウスと調整中だ。

今秋勇退予定の総理に対して、ブッシュ大統領が破格の優待、両首脳の親密さを世界にアピール。

米大統領専用機に外国首脳が搭乗することは、極めて異例なこと。

イラクに真っ先に自衛隊派遣を決定した総理、省エネ観点からすれば、飛行機も『 ?! 』がベスト、最優遇のもてなしを受ければ、イヤでも牛肉買わなければならなくなりますネ ?!


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