☆ 官 邸  日 記 ☆ ― Prime Minister Of Japan’s Diary ? ―
2006-05-12
 
【平成18年5月11日(木)】

【午前】946分、公邸発。48分、官邸着。1010分、長勢甚遠官房副長官。28分、守屋武昌防衛事務次官。

【午後】13分、官邸発。4分、国会着。5分、衆議院議長応接室。8分、衆議院本会議場。衆議院本会議 出席。256分、衆議院本会議 散会。58分、国会発。59分、官邸着。45分、稲嶺恵一沖縄県知事。額賀福志郎防衛庁長官、麻生太郎外相 同席。630分、川口順子参議院議員。7時、報道各社インタビュー。5分、官邸発。7分、公邸着。中馬弘毅行革担当相、伊吹文明委員長ら衆議院行政改革特別委員会与党メンバー、安倍晋三官房長官らと会食。833分、会食終了。全員退邸。

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「派閥単位の総裁選でなく、政策を中心に支持者を集めたい。」と自民党総裁選立候補を正式表明する河野太郎法務副大臣(神奈川15区・当選4回)、年金制度改革や教育の地方分権を争点に派閥横断的な支援をめざす。

河野氏が所属する河野派は11名、その中には『 』のひとり麻生太郎外相も含まれ、派内からは河野氏の総裁選出馬に慎重意見が相次ぐ。

「出馬できなかった場合には麻生氏を支持するように !!」と鈴木恒夫 河野派事務総長が要請。

「世論調査で2番に限りなく近い3番にならなければ、お詫びをしてサッサと退場する ?!」と河野太郎氏、人気度が出馬の前提条件との立場示す。

一方、「一本化調整で、森派が一番古いというイメージを作られるのは許せない !!」と安倍・福田両氏の総裁選出馬を容認、一本化調整を断念する森喜朗前総理。

「まだ始まっていないんだから。これから誰が出てくるか分からないじゃないか。20人の推薦人あれば誰でも立候補できるんだから。」

「活力が出てきていいんじゃないか。意欲のある若手の中にも立候補したいという人があれば。問題は20人(推薦人が)集まるかどうかだろう。」と総裁選立候補者が多数名乗りを上げることを歓迎する総理。

森前総理との関係を聞かれ「話せば分かる間柄ですから、以心伝心。(同床異夢も)たまにあるけどね ?!」と総理。

この2人の田舎芝居には昨夏の【郵政民営化】総選挙時も『干からびたチーズ』で騙されたものだ。

派閥内から総裁選挙立候補者が2名立つ森・河野派。

河野派は2人とも『 』氏だ。

面白くない森前総理、「もう少し冷静にやってくれと、この前、イエローカードを出したが、きょうはレッドカードだ !!」と自ら安倍応援団長を自認する山本『 』参議院議員に派閥退会通告。

今から益々デットヒート、混迷する自民党総裁選、『 』いどうなる事やら・・・・・ ?!


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