☆ 官 邸  日 記 ☆ ― Prime Minister Of Japan’s Diary ? ―
2006-05-13
 
【平成18年5月12日(金)】
【午前】8時27分、公邸発。28分、国会着。29分、院内大臣室。32分、閣議開始。41分、閣議終了。43分、国会発。44分、官邸着。48分、鈴木政二官房副長官。9時54分、官邸発。55分、国会着。56分、参議院議長応接室。59分、参議院本会議場。10時1分、参議院本会議開会。58分、参議院本会議 途中退席。59分、国会発。11時、官邸着。20分、二橋正弘官房副長官。

【午後】2時1分、武部勤自民党幹事長。40分、小田部陽一外務省アフリカ審議官。56分、中川秀直 自民党政調会長、甘利明政調会長代理、伊藤達也政調会長補佐。3時17分、谷内正太郎外務事務次官。4時、三谷秀史内閣情報官。26分、黒田昌裕経済社会総合研究所長、経済財政諮問会議民間議員 吉川洋 東京大学大学院教授。6時5分、トリノ冬季五輪、トリノ・パラリンピック入賞者と記念撮影。17分、入賞者への記念品贈呈式。34分、入賞者らと記念撮影。6時59分、報道各社インタビュー。7時2分、官邸発。9分、東京・三番町の故亀井善之元農水相宅着。弔問。22分、故亀井善之元農水相宅発。35分、帝国ホテル着。日本料理店「伊勢長」で額賀福志郎防衛庁長官、大野功統前防衛庁長官、冬柴鉄三公明党幹事長、二階俊博経産相、山崎拓自民党前副総裁と会食。9時46分、帝国ホテル発。51分、公邸着。


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「皆さんの活躍は多くの国民に勇気というか感動を与えた。普通の人ではとてもあのような大会には出ることもできないし、並大抵の訓練ではないと思う。見事に堪えて立派な成績を挙げられたのだから、いくら称賛してもし過ぎることはない !!」と興奮気味に挨拶する総理。

夕刻、トリノ五輪・パラリンピック入賞者ら61名を官邸招待、記念品の銀製写真立てを贈呈した総理。

「けっこう重いね ?!」と女子フィギュアスケート 金メダリストの荒川静香選手の金メダルを自ら手に取り、労う総理。

「皆様の温かい声援のおかげです。」とニッコリ答える荒川選手。

「世界と比べて競技環境、トレーニング環境が立ち遅れていることを実感しました。」とアルペンスキー女子座位大回転 金メダリストの大日方邦子選手が、政府挙げてのスポーツ支援を要望。

「テレビで興奮して夢中になり、寝不足になった ?!」と総理、ホンネも・・・・・。

本会議や委員会での居眠り、昼食後は医師のすすめで本会議欠席など、政治家もスポーツ根性ならぬ『 政 治 家 根 性 』を見せてほしいものだ !!

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