【平成１８年５月２１日（日）】
【午前】9時2分、宿泊先 石川県七尾市の旅館「加賀屋」発。10時11分、石川県金沢市の石川近代文学館着。谷本正憲石川県知事、沓掛哲男国家公安委員長、河合隼雄文化庁長官らと視察。23分、石川近代文学館発。26分、金沢市の金沢城公園着。菱櫓を視察。35分、金沢城公園発。43分、兼六園着。11時14分、兼六園発。21分、金沢市の窯元「九谷光仙窯」着。48分、「九谷光仙窯」発。54分、金沢市の長町武家屋敷跡着。

【午後】12時28分、長町武家屋敷跡発。35分、金沢市の日本料理店「たなか」着。山出保金沢市長らと昼食。1時15分、「たなか」発。2時9分、富山県高岡市の重要伝統的建造物群保存地区「山町筋」着。石井隆一富山県知事、橘慶一郎高岡市長、萩山教厳自民党代議士らと視察。38分、重要伝統的建造物群保存地区「山町筋」発。52分、高岡市伏木北前船資料館着。3時18分、高岡市伏木北前船資料館発。53分、富山空港着。55分、富山空港内VIPルームにて石井富山県知事。4時51分、全日空888便にて富山空港発。5時33分、羽田空港着。51分、羽田空港内の開発途上国物産展示販売会「一村一品マーケット」視察。二階俊博経済産業相ら 同席。6時1分、羽田空港発。31分、公邸着。


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「（加賀一向一揆など戦国時代の）生きるか死ぬかの時代と比べると、今の政治など甘っちょろい ?!」と北陸視察中の総理、浴衣で寛ぎながら和倉温泉「加賀屋」にて。

「（「ポスト小泉」候補者には）みんなそれぞれに特徴があり、私と同じことをできるわけがない。でも改革路線は変わらない !!」と後継総理にも改革継続を強く求める。

「国会はあと1ヶ月、延長されるかどうか分からないが、年の暮れに近づくに従って選挙一色になる。国民の心を打つものを出せれば間違いなく政権を取れる。」

「明確な基本政策の確立と提示、それぞれの（党所属議員の）日常活動。この2つが揃わないと政権は取れない。（選挙活動を）『 自民党の半分もやれば必ず勝てる ?! 』」と北九州市内で来年の統一地方選、参議院通常選挙を『 天下分け目の戦い 』と位置付け全力を尽くすと講演する小沢一郎 民主党代表。

「新しい自民党総裁が誕生すれば、小泉総理や小沢代表の時代は終わる !!」と明言する武部勤自民党幹事長、徳島県板野町にて。

今秋の自民党総裁選についてのコメント、同じ昭和17年生まれ『 齢60過ぎの同年代 』（先の党首討論で小沢氏発言）の両党首を尻目に若きリーダー 安倍晋三官房長官らを念頭においた発言は明らか。

つまり、今度は『 偉大なるイエスマン 』氏、シンゾ～君の忠犬に早変わり ?!
- posted by 日本国 内閣総理大臣 @ 5/22/2006 12:03:00 午前