☆ 官 邸  日 記 ☆ ― Prime Minister Of Japan’s Diary ? ―
2006-05-28
 
【平成18年5月27日(土)】
【午前】8時53分、宿泊先 ホテル「ザ・ブセナテラス」発。56分、万国津梁館着。58分、「太平洋・島サミット」2日目の首脳会議開始。10時30分、首脳会議終了。32分、万国津梁館発。34分、ホテル「ザ・ブセナテラス」着。11時22分、ホテル「ザ・ブセナテラス」発。24分、万国津梁館着。25分、ソマレ「太平洋・島サミット」共同議長(パプアニューギニア首相)と記者会見。48分、万国津梁館発。50分、ホテル「ザ・ブセナテラス」着。

【午後】12時20分、ホテル「ザ・ブセナテラス」発。22分、万国津梁館着。23分、稲嶺恵一沖縄県知事主催 昼食会。34分、万国津梁館発。36分、ホテル「ザ・ブセナテラス」着。2時8分、ホテル「ザ・ブセナテラス」発。55分、那覇市牧志の多目的施設「てんぶす那覇」着。3時12分、稲嶺沖縄県知事、各国首脳とともに那覇市立壺屋小学校児童との交流行事。24分、小池百合子環境相、各国首脳とともに太平洋・島子ども環境サミット 視察。44分、「てんぶす那覇」発。55分、那覇空港着。4時22分、日本航空特別機にて那覇空港発。6時23分、羽田空港着。37分、羽田空港発。7時4分、公邸着。


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「小泉内閣は小さな政府という目標を持ってやってきたが、格差問題も起きている。次の総理は自分の考え、信念に基づいた政策を国民に提示し、勇敢に訴えるのが本筋だ !!」と1日早い米寿(88歳)誕生パーティーで挨拶する大勲位 中曽根康弘元総理。

戦後政治史から自らの人生観、最後は唱歌熱唱の約30分にわたるワンマンショー(?)には、森喜朗前総理など約600人が集合、次期総理候補にハッパをかけるとともに来夏の参院選について、「小沢(一郎民主党代表)さんが出てきて、民主党は人気を回復した。自民党はよほどしっかりしないと過半数を失う危険性がある !!」と警告、まだまだお元気なようで・・・・・。

来月、7回忌を迎える竹下登元総理(平成12年6月19日死去)をしのぶ会が生まれ故郷である島根県雲南市掛合町で行なわれ、自民党旧竹下派の流れをくむ津島派の衆参両院議員約25名が出席、あわせて銅像(高さ2.5m)除幕式と記念館落成式も。

綿貫民輔国民新党代表(元衆議院議長)や野中広務元内閣官房長官も参列。

「舗装された道路がほとんどない山また山の島根県で一生懸命頑張った。(竹下元総理の口癖は)『島根に生まれ、島根に育ち、やがて島根の土となる』だった。」と永年、竹下氏の秘書を務めていた青木幹雄 自民党参議院議員会長が挨拶、故人を偲んだものの反目する野中元官房長官とは顔を背け、言葉も交わさず、相変わらずの絶交状態。

「ポスト中曽根」を指名した人は、今なお意気軒昂で元気、指名された人は7回忌、指名されなかった人の倅が「ポスト小泉」最右翼 ?!

う ~ ん 、よく分からないが、永田町では『 善い人が先に亡くなる ?! 』とは限らないようで・・・・・。

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