☆ 官 邸  日 記 ☆ ― Prime Minister Of Japan’s Diary ? ―
2006-06-06
 
【平成18年6月5日(月)】
【午前】10時30分、公邸発。31分、官邸着。11時、キャロン・カナダ駐日大使。河相周夫外務省北米局長 同席。30分、尾身茂・WHO西太平洋地域事務局長。外口崇 厚生労働省技術総括審議官 同席。

【午後】12時1分、報道各社インタビュー。1時19分、中川秀直自民党政調会長、甘利明政調会長代理、伊藤達也政調会長補佐。2時2分、瀬戸雄三 日韓経済協会会長(アサヒビール相談役)。3時15分、川口順子自民党参議院議員。4時56分、官邸発。57分、国会着。59分、院内総裁室。5時1分、自民党役員会。20分、国会発。22分、官邸着。48分、ガニエフ氏(ウズベキスタン)ら中央アジア4カ国とアフガニスタンの外相ら。塩崎恭久外務副大臣 同席。6時17分、2階と3階を結ぶ階段にて中央アジア4カ国とアフガニスタンの外相らと写真撮影。42分、報道各社インタビュー。46分、官邸発。47分、公邸着。


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「(青木幹雄自民党参議院議員会長、片山虎之助参議院幹事長の思い違いかとの質問に)そうですね !!」と総理。

「いや、そういう話はしていない。会期延長はしないとしか言っていない。しかし、どうとらえるかはわからない。人によって『 自分の思いこみがある !! 』」と強く反論する総理。

片山虎之助自民党参議院幹事長が、暴露した国会会期延長をめぐる総理の「 変 心 」バナシを全面否定。

しかし、党内には、この総理の「会期延長なし」という強い『 思 い こ み ?! 』が様々な憶測をよんでいるのだが・・・・・。

本日(5日)、夕刻の国会内での自民党役員会。

「お騒がせしまして・・・」と総理に詫びる片山参院幹事長。

「いやいや。私は『 どうとでも解釈できるよう話すんです ?! 』」と応じた総理。

総理の強い『 自分だけの思いこみ ?! 』で後継指名かと見られている安倍晋三官房長官。

これも『 どうとでも解釈できるよう話している ?! 』だけですか ?

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