【平成１８年７月６日（木）】
【午前】9時13分、公邸発。14分、官邸着。25分、ブッシュ米大統領と電話会談。河野雅治 外務省総合外交政策局長、佐々江賢一郎 アジア大洋州局長、河相周夫北米局長 同席。10時15分、肥塚雅博 経済産業省産業技術環境局長、小林光 環境省地球環境局長。坂篤郎官房副長官補 同席。11時3分、ラミー世界貿易機関（WTO）事務局長と会談。藤崎一郎ジュネーブ国際機関政府代表部大使ら 同席。57分、官邸発。59分、自民党本部着。

【午後】12時、リバティ4。「無派閥新人議員の会」出席、挨拶。1時9分、幹事長室。13分、自民党本部発。18分、官邸着。2時、有馬龍夫中東和平担当特使、西田恒夫 外務審議官、吉川元偉中東アフリカ局長、鈴木政二官房副長官。3時、三谷秀史内閣情報官、大古和雄 防衛庁防衛局長、椋木功情報本部長。35分、与謝野馨経済財政担当相。4時3分、藪中三十二外務審議官、石川薫 外務省経済局長、日下一正 経済産業審議官ら。5時、第2回財政・経済一体改革会議。5時27分、谷内正太郎外務事務次官。6時1分、報道各社インタビュー。43分、二橋正弘官房副長官。59分、官邸発。7時、公邸着。武部勤 自民党幹事長、中川秀直政調会長、青木幹雄参院議員会長ら自民党幹部と会食。8時31分、全員退邸。


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「何で発射するのか。何の利益もない。やめた方がいい !!」

「対話なしには解決方法はない。様々な国々と協力し、あらゆる2国間でも対話をする。対話なしということは武力行使なんですか。あり得ない。」とミサイル発射を認め、今後も発射を継続すると表明した北朝鮮に対して自制を求める総理。

「（北朝鮮に対して）毅然とした力強いメッセージが必要だ !!」とブッシュ米大統領と電話会談、北朝鮮 弾道ミサイル発射問題について日米協力し国連安全保障理事会メンバーに働きかけることで一致。

そんな総理、公邸での自民党幹部との夕食会にて「（自分は）ついている。プレスリーの所に行っている時にテポドンが撃たれたら格好が悪かった ?!」と発言。

今回の北朝鮮 弾道ミサイル連続発射は、米国との直接交渉を目論む金正日総書記の強い意思表示であることは明白。

経済制裁強化でさらに孤立化する北朝鮮。

されど総理、金将軍さまには『 ラブ・ミー・テンダー 』は必要なし !!
- posted by 日本国 内閣総理大臣 @ 7/07/2006 12:05:00 午前