☆ 官 邸  日 記 ☆ ― Prime Minister Of Japan’s Diary ? ―
2006-07-12
 
【平成18年7月11日(火)】 〈 外遊日程詳報 〉

1【午前】926分、公邸発。29分、自民党本部着。30分、総裁応接室。32分、自民党役員会開始。50分、自民党役員会終了。52分、自民党本部発。55分、官邸着。103分、閣議開始。17分、閣議終了。19分、与謝野馨経済財政担当相。

【午後】1215分、報道各社インタビュー。22分、官邸発。40分、羽田空港着。13分、イスラエル、パレスチナ等中東諸国訪問とロシア・サンクトペテルブルク開催 主要国首脳会議出席のため政府専用機にて羽田空港発。

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「これまで幅広い議論をしてきた。北朝鮮のミサイル問題もある。そういうものも含めて幅広い議論をし、日本として責任を果たしていきたい !!」と中東と6回目となる主要国首脳会議(サンクトペテルブルク・サミット)出発を前に官邸にて総理語る。

また、中東問題に関して「中東、特にイスラエル、パレスチナ紛争は長年の歴史があるから、この問題解決は容易じゃないのは分かっている。現在、(イスラエルのガザ地区侵攻など)緊張高まっている。」

「できるだけ自制を求めて、憎しみと暴力の連鎖を防ぐような手立ては何があるか、欧米とは違った日本の支援の仕方があるのではないか。」と積極的に中東和平に日本が関与していく方針を表明。

世界の無法者 果てしなき野望を企てる北朝鮮の偉大なる金正日将軍。

サンクトペテルブルク・サミットでは、是非とも、『 』(むテっポう・ドン)に鉄槌を !!


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