☆ 官 邸  日 記 ☆ ― Prime Minister Of Japan’s Diary ? ―
2006-07-18
 
【平成18年7月17日(月・祝)】 〈 外遊日程詳報 〉
【 海の日 】 (祝 日)


(7月16日=現地時間)


【午後】ロシア・サンクトペテルブルク市郊外 コンスタンチン宮殿にてサミット参加国首脳とワーキングディナー。ロシア・サンクトペテルブルク市郊外 ストレルナ村地区のコテージ 宿泊。


(7月17日=現地時間)


【午前】宿泊先 ストレルナ村地区 コテージ。コンスタンチン宮殿にて招待国首脳、国際機関関係者との会合。

【午後】ワーキングランチ。集合写真撮影。 日本側コテージにてシン・インド首相と会談。国際メディアセンターで内外記者会見。


 ― ☆ ☆ ★ ☆ ☆ ―


「最初の勢いはどこへやら、(日本政府が求めていた)制裁という(国連憲章)7章の中身を削除せざるを得なくなった !!」

「珍しく日本が先頭に立って(制裁を求める)決議案を提案する事態になったが、強硬論を言う役割をさせられて、裏では米中、米露の談合が行われていた。日本は米中、米露の話し合い、米国の本音について何も聞かされていなかった。」と小沢一郎民主党代表、東京都内開催の『 小 沢 一 郎 政 治 塾 』で講演、国連安全保障理事会の北朝鮮非難決議について、日本政府の対応を厳しく批判。

さらに「総理の丸投げという言葉が流行した。官僚支配は小泉政治の流れの中でさらに大きくなってきた。中身は全く変わっていない。実態は官僚がすべてを支配する !!」と小泉内閣で官僚支配がより強化されたと指摘。

「私なりに是とするものがあるとすれば、『 自民党の旧体制の崩壊を結果として早めることになった 』のではないか ?!」と痛烈な皮肉も・・・・・。

『 元 祖 壊 し 屋 』、小沢代表らしいお言葉か ?!

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