☆ 官 邸  日 記 ☆ ― Prime Minister Of Japan’s Diary ? ―
2006-07-27
 
【平成18年7月26日(水)】
【午前】9時47分、公邸発。48分、官邸着。10時4分、中央障害者施策推進協議会開始。21分、中央障害者施策推進協議会 途中退席。30分、谷内正太郎外務事務次官。11時33分、緑化推進運動功労者表彰式。受賞者と記念撮影。

【午後】3時、松田岩夫科学技術担当相、総合科学技術会議 阿部博之、薬師寺泰蔵両議員、江利川毅内閣府事務次官ら。24分、日・EUビジネス・ダイアログ・ラウンドテーブル新旧共同議長の岡村正東芝会長、小林陽太郎富士ゼロックス相談役最高顧問。59分、坂篤郎官房副長官補。4時40分、大泉隆史公安調査庁長官。5時2分、総合科学技術会議開始。6時2分、総合科学技術会議終了。53分、報道各社インタビュー。57分、官邸発。58分、公邸着。


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「総理にノミネートするだけでもいいと言う人もいるが、応援する方はたまったものではない。選挙はオリンピックと違う。非常に甘い。負け戦と分かって応援させられるのは、たまったもんじゃない !!」と所属する津島派内から出ているプリンス 額賀福志郎防衛庁長官の総裁選擁立論に消極的な姿勢を示す久間章生 自民党総務会長、福岡市内の講演にて。

「今回、衆参で亀裂が生じるようなことは絶対にしない !!」と津島派運営幹事会で、津島雄二会長。

平成15年の自民党総裁選では、藤井孝男元運輸相を擁立した野中広務元幹事長ら衆院側と「毒マンジュウ」喰らった参院のドン 青木幹雄氏が、現職(小泉)総理を推して派閥分裂状態に・・・・・。

三木、小泉ら何度もエントリー、敗退の屈辱や挫折を乗り越えて宰相の座に就いた政治家もある。

やはり『 自民党総裁選は、参加することに意義がある ?! 』

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