☆ 官 邸  日 記 ☆ ― Prime Minister Of Japan’s Diary ? ―
2006-10-07
 
【平成18年10月6日(金)】
【午前】7時12分、東京・富ケ谷の私邸発。26分、官邸着。30分、下村博文官房副長官。8時29分、官邸発。30分、国会着。31分、院内大臣室。32分、閣議開始。48分、閣議終了。59分、衆議院第1委員室。9時、衆議院予算委員会開会。

【午後】12時、衆議院予算委員会休憩。3分、国会発。4分、官邸着。11分、下村官房副長官。55分、官邸発。57分、国会着。58分、衆議院第1委員室。1時、衆議院予算委員会再開。5時、衆議院予算委員会散会。3分、国会発。5分、官邸着。6時1分、特別応接室。稲嶺恵一沖縄県知事と会談。塩崎恭久官房長官 同席。33分、閣僚応接室。政府インターネットテレビ「ライブ・トーク官邸」 収録。世耕弘成総理補佐官 同席。40分、大会議室 移動。政府インターネットテレビ「ライブ・トーク官邸」 収録。47分、特別応接室 移動。政府インターネットテレビ「ライブ・トーク官邸」 収録。7時3分、2階小ホール前階段 移動。政府インターネットテレビ「ライブ・トーク官邸」収録。20分、塩崎内閣官房長官、下村官房副長官、安藤裕康官房副長官補、佐々江賢一郎 外務省アジア大洋州局長。10時1分、報道各社インタビュー。7分、官邸発。23分、東京・富ケ谷の私邸着。


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午前の衆議院第1委員会室、小泉内閣の外相以来、約4年半ぶりに衆議院予算委員会に登場した田中真紀子センセイ(民主党・無所属クラブ)

テレビを意識してか、白・黒のはっきりしたコントラストの服装で颯爽と質疑開始。

田中委員「自ら総理にふさわしいと思うか。同期の桜(平成5年 衆院初当選組)なので本音を。」

安倍総理「同期で真紀子さんこそ総理になると印象を持っていた。」

ヨイショの交換はここまで。

田中委員「小さな子どもがパパの革靴をいたずらではいて道路に出ると、右の方へ、右の方へ歩いて行きそうなので、ちょっと危なっかしい ?!」

「『美しい日本』というから、どんなにか美しい閣僚が出るかと思ったら、美しいという言葉は、抽象的で個人差がある形容詞だと思った。」

「(総理著作『美しい国へ』は)ゴーストライター(が書いたのか)? 、学者の本と表現が重なる !!」

久々の『マキコ節』が炸裂、言いたい放題の独壇場に・・・。

さすがに近著『美しい国へ』を他人が書いたと決め付けられた総理、「2年近くかけ書きためたり口述したことをまとめた。どの部分が重なっているのか !!」とすかさず反論。

『 小さな子どもがパパの【 革 靴 】をいたずらで履いて、右へ右へ歩いて危なっかしい ?! 』って、マキコさん。

角さんの「じゃじゃ馬娘」だったアナタならさしずめ、『 小さなこウルサイ小娘が、オヤジさんの【 下 駄 】履いて、ヨチヨチ歩きで与野党を右へ左へ、それこそ危なっかしい ?! 』ということになるのでは・・・・・。

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