☆ 官 邸  日 記 ☆ ― Prime Minister Of Japan’s Diary ? ―
2006-10-13
 
【平成18年10月12日(木)】
【午前】7時42分、東京・富ケ谷の私邸発。57分、官邸着。8時1分、鈴木政二官房副長官。55分、官邸発。57分、国会着。59分、参議院第1委員会室。9時、参議院予算委員会開会。11時54分、参議院予算委員会休憩。56分、国会発。58分、官邸着。

【午後】12時56分、官邸発。57分、国会着。59分、参議院第1委員会室。1時、参議院予算委員会再開。4時55分、参議院予算委員会散会。57分、国会発。59分、官邸着。5時4分、三谷秀史内閣情報官。35分、月例経済報告関係閣僚会議 開始。6時23分、月例経済報告関係閣僚会議 終了。28分から同41分まで、大田弘子経済財政担当相。7時、ユドヨノ・インドネシア大統領と電話会談。塩崎恭久官房長官、小池百合子、世耕弘成両総理補佐官ら 同席。33分、報道各社インタビュー。38分、官邸発。56分、私邸着。


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『平沼赳夫(岡山3区)、野田聖子(岐阜1区)それに安倍(総理)の子分だった城内実は大丈夫、荒井広幸も元々、総理とウマが合うし首班指名時(安倍氏に投票)のこともある ?!』

『綿貫民輔と亀井静香、ありゃダメだ !!』

最近の永田町でのあくまでも「ウワサ」である。

来夏の参院選、小沢民主党がひっくり返すとハッパをかける定数1人区。

自民党参院執行部が、現在の情勢を分析したところ、1人区で確実に勝てる選挙区は、10選挙区あるかどうか ?

選挙に強いとイメージ先行の安倍新政権に期待をかけるのだが、確たる方策もなく、全くお寒い状態である。

「(復党は)年内の早いほうがいい !!」と片山虎之助自民党参議院幹事長。

【郵政民営化】に反対、自民党を離党した無所属衆議院議員の復党を、今月22日投開票の衆院補選後すぐにでも認めては如何かとの意見が、自民党参院側から噴出した。

離党し現在は無所属議員のうち、先月の首班指名で安倍晋三自民党総裁に投票した無所属議員12名が対象者。

早期復党で来夏の参院選、特に1人区での必勝体制を構築したい自民党参院執行部、無所属議員は政党助成金等で不利な扱いとなることもあり、年内の復党を要望。

「ほとんど同じ考えを持っている人が野党にいることの方が国民にはわかりにくい、個別の事情を勘案し、党として判断していく !!」と安倍新総理も代表質問で復党に前向きな答弁をしているのだが・・・・・。

しかし、衆院側は「刺客議員」の処遇と小泉改革路線を踏襲する安倍新総理のイメージダウンを避けたいのがホンネ。

「積み重ねの中で論じられるべきだ。国会内の部分協力、閣外協力もあるかもしれない。そういう筋道の通った扱いをしていく。」とあくまで慎重な中川秀直自民党幹事長。

党内の大半は、来夏の参院選での選挙協力を査定、復党の道筋とするべきとの考え。

片山虎之助 自民党参議院幹事長(平成19年改選・岡山選挙区)が、焦る理由は参院幹部の立場からではなく、平沼赳夫元経産相(岡山3区)からのキツ~イひと言、「民主党と組んで、片山を落とす !!」にビビッたから・・・・・ ?!

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