☆ 官 邸  日 記 ☆ ― Prime Minister Of Japan’s Diary ? ―
2006-10-16
 
【平成18年10月15日(日)】
【午前】9時23分、東京・富ケ谷の私邸発。40分、JR東京駅着。41分、報道各社インタビュー。50分、のぞみ17号にてJR東京駅発。

【午後】12時26分、JR新大阪駅着。太田房江大阪府知事ら 出迎え。29分、JR新大阪発。1時26分、大阪府茨木市の阪急茨木市駅着。街頭演説。2時3分、阪急茨木市駅発。58分、大阪府箕面市のショッピングセンター「カルフール箕面」着。街頭演説。3時39分、「カルフール箕面」発。4時31分、大阪府池田市の池田市役所前着。街頭演説。5時2分、池田市役所前発。37分、JR新大阪駅着。38分、JR新大阪駅貴賓室で中山太郎元外相、柴山昌彦自民党遊説局長ら。6時10分、のぞみ72号にてJR新大阪駅発。8時46分、JR東京駅着。51分、JR東京駅発。9時6分、東京・六本木の昭恵総理夫人の友人宅着。昭恵夫人とともに食事会 出席。10時16分、昭恵総理夫人の友人宅発。32分、東京・富ケ谷の私邸着。


 ― ☆ ☆ ★ ☆ ☆ ―


「厳しい内容の決議を迅速に発出できたことは喜ばしい !!」

「北朝鮮は決議の背景にある国際社会の強い懸念を真剣に受け止め、問題の解決に向けて具体的な措置をとらなければならない。我が国は他の国々と連携しつつ、決議の着実な実施に向けて最善の努力を尽くす。」と麻生太郎外相、国連安全保障理事会の北朝鮮制裁決議採択を歓迎。

米軍が北朝鮮に出入りする船舶への臨検実施の場合、「周辺事態法」を適用し、米艦船への給油など後方支援と「船舶検査活動法」に基づく海上自衛隊による船舶検査(強制力なし)を念頭に自衛隊の船舶検査に一定の強制力を持たせる特別措置法制定を検討することも必要とする麻生外相。

「国連憲章7章に言及した厳しい措置の決議が採択され、国際社会は北朝鮮の核保有を決して許さないという強いメッセージを出すことができた。日本は国際社会とともに、北朝鮮の核保有、核拡散を阻止するための対応を取る。すでに検討しているが、最終的に決断していきたい !!」と衆院補選応援のため大阪より帰京したJR東京駅にて、国連安全保障理事会が全会一致で北朝鮮制裁決議を採択したことについて語る総理。

「(日本国)憲法でも核保有は禁止されていない。核があることによって(他国に)攻められる可能性が低くなる。あるいは、やれば、やりかえす、という論理は当然あり得る。議論は当然あっていい。」と中川昭一自民党政調会長、民放番組でトンでも発言 ?!

総理も以前は同様の考えだったハズだが、プライムミニスターになると「非核三原則は国是として守っていく ?!」(大阪府茨木市内での街頭演説)と急に仮面を被ったハト派に大変身。

(非核)3(原則)だの6(ヶ国協議)だの(国連憲章)7(章)だとか、それより(日本国憲法)【 9 】(条)を大切にしてネ !!

Comments: コメントを投稿

<< Home

Powered by Blogger