☆ 官 邸  日 記 ☆ ― Prime Minister Of Japan’s Diary ? ―
2006-10-17
 
【平成18年10月16日(月)】
【午前】9時37分、東京・富ケ谷の私邸発。10時、官邸着。19分、官邸発。25分、皇居着。内奏。島田仁郎最高裁長官 親任式。53分、皇居発。11時、官邸着。40分、根本匠総理補佐官。

【午後】12時10分、政府与党連絡会議開始。35分、政府与党連絡会議終了。2時、モンゲラ全アフリカ議会議長。小田部陽一 外務省アフリカ審議官 同席。22分、官邸発。25分、東京・赤坂の眼科「スターアイクリニック」着。検診。42分、「スターアイクリニック」発。47分、官邸着。52分、御手洗冨士夫日本経団連会長。3時16分、山口信夫日本商工会議所会頭。45分、谷内正太郎外務次官。4時38分、山本文男全国町村会長。51分、官邸発。52分、国会着。54分、院内総裁室。55分、王家瑞中国共産党対外連絡部長ら 表敬。王毅駐日中国大使、中川秀直自民党幹事長ら 同席。5時11分、自民党役員会。24分、国会発。26分、官邸着。32分、拉致問題対策本部 第1回会合開始。54分、拉致問題対策本部 第1回会合終了。6時30分、シラク仏大統領と電話会談。塩崎恭久官房長官、小池百合子、世耕弘成両総理補佐官ら 同席。7時12分、報道各社インタビュー。16分、官邸発。32分、私邸着。


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「久しぶりにドキドキする、女性ばかりで・・・ ?!」

小泉純一郎前総理が、先月26日の勇退後、20日ぶりに公衆の面前に登場。

退任後も人気バツグンの前総理、講演会やマスコミ取材が殺到しているが、さすがは変人、「しばらくゆっくりする !!」と一切拒否。

退任前より、「10月の衆院補選応援は例外、しっかりやる !!」との公約通り本日、地元 神奈川16区、厚木市内のホテルで開催された『女性1000人大集会』に登場、久々の小泉節に世のオバさま方から拍手喝采 ?!

大阪9区の応援は個人演説会(茨城市民会館)、いずれも屋内での講演だった。

「表に出ると何かにつけて安倍晋三総理が比較される。何もしないことが安倍政権に対する一番の支援」(小泉側近)とのことから、派手な演説で人目を引くパフォーマンスを自粛、街頭演説があまりお上手ではない安部総理への『 親 』心らしい。

その安倍総理、本日午後、突如消息不明に ?!

事前日程にはない隠密行動に、記者団からは緊急事態、重病説も飛び出す。

「大した問題ないんですが、少しちょっと(目に)かゆみがあったのと、目が赤くなってましたので用心をして目医者さんに行ってきました。」と総理、空白の15分間を説明。

「(外遊や北朝鮮問題、選挙遊説などで過労ではとの問いに)それはもう全然ないです !!」とキッパリ体調万全を強調。

「連絡は受けていないが、誰でも目医者さんぐらい行くだろう。」と塩崎恭久官房長官も定例記者会見にて。

北朝鮮問題等、近隣国際情勢が緊迫、先を見通す『 目 』がくもっていては大変、盲目は昭恵夫人との恋だけにしてネ ?!

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