【平成１８年１０月３０日（月）】
【午前】8時43分、東京・富ケ谷の私邸発。58分、官邸着。9時、伊吹文明文部科学相、塩崎恭久官房長官、下村博文官房副長官。56分、官邸発、57分、国会着。59分、衆議院第1委員室。10時1分、衆議院教育基本法特別委員会開会。11時53分、衆議院教育基本法特別委員会休憩。55分、国会発。57分、官邸着。

【午後】12時7分、下村官房副長官。55分、官邸発。57分、国会着。58分、衆議院第1委員室。1時、衆議院教育基本法特別委員会再開。5時、衆院教育基本法特別委員会散会。2分、自民党総裁室。3分、自民党役員会開始。20分、自民党役員会終了。23分、国会発。24分、官邸着。58分、規制改革・民間開放推進会議議長 草刈隆郎日本郵船会長。6時18分、報道各社インタビュー。23分、官邸発。35分、東京・大手町の大手町ファーストスクエアウエストタワー着。レストラン「トップ　オブ　ザ　スクエア　宴」にて報道7社会 渡辺恒雄読売新聞グループ本社会長らと会食。8時11分、大手町ファーストスクエアウエストタワー発。30分、私邸着。


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週末、愛知県内を遊説した森喜朗元総理、来夏の参院選について非常に厳しい見方を示した。

「『小泉ブーム』以上の『安倍ブーム』がわいてくれればいいが、わいてくれなければ、勝つ要素がまったくない !!」

「（来春の）統一地方選挙にかかわった（地方議員らの）皆さんが疲れ果ててしまうところへ参院選がやってくる。（民主党と）どこで差が付くかというと（全国29ある）1人区だが、ここで勝つのはなかなか難しい。」

さらに森元総理は、「彼（小沢一郎民主党代表）のやり方は後出しジャンケン。自民党候補者が決まってから（民主党候補者を）出してくる ?!」と小沢氏の選挙戦術を警戒。

先の衆院補選では、2連勝したものの、来夏の政治決戦は苦戦必至との予測。

また、文教族のドンでもある森元総理、今日（30日）の大阪市内での講演、「（高校必修科目の未履修問題を）大目に見てやったらどうか ?!」

「学校側が必修科目を受けたことにしていたのなら、学校が子供たちに『 ウソをつけ !! 』と教えていたようなもので、子供に責任はない。卒業した生徒は問わないなら、現役の3年生も問わなければいい。問題はこれからどうするかだ !!」と伊吹文明文部科学相に進言、再発防止策など文科省の今後の対応が重要だと述べる。

森元総理、これも若年層向けの参院選対策ですか ?!
- posted by 日本国 内閣総理大臣 @ 10/31/2006 12:31:00 午前