☆ 官 邸  日 記 ☆ ― Prime Minister Of Japan’s Diary ? ―
2006-11-07
 
【平成18年11月6日(月)】
【午前】9時58分、東京・富ケ谷の私邸発。10時13分、官邸着。11時3分、特別応接室。次期国連事務総長就任予定 潘基文・韓国外交通商相と会談。25分、潘基文・韓国外交通商相との会談終了。40分、根本匠総理補佐官。

【午後】12時13分、報道各社インタビュー。2時、藤井秀人 財務省事務次官、渡辺博史財務官。21分、中川秀直自民党幹事長。3時10分、北畑隆生 経済産業省事務次官、鈴木隆史経済産業政策局長、石毛博行中小企業庁長官。3時32分、山谷えり子総理補佐官。4時2分、若林正俊環境相、田村義雄 環境省事務次官、南川秀樹地球環境局長。35分、金守漢・韓日親善協会中央会長ら 表敬。57分、官邸発。58分、国会着。59分、自民党総裁室。5時2分、自民党役員会開始。22分、自民党役員会終了。24分、国会発。25分、官邸着。6時28分、報道各社インタビュー。33分、官邸発。35分、東京・永田町のキャピトル東急ホテル着。宴会場「京都の間」で御手洗冨士夫 日本経団連会長、奥田碩前会長、西室泰三 東京証券取引所社長ら「晋福会」のメンバーと会食。8時10分、キャピトル東急ホテル発。25分、私邸着。


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「非核3原則を堅持していくという政府の方針に異議を唱えている人は誰もいない !!」

「政策について守っていくということで一致させることが大切ではないか。」と総理。

麻生外相や中川自民党政調会長が、核保有発言を繰り返していることについて、野党だけでなく二階自民党国対委員長や各派閥そして友党 公明党からも自制を求める意見が多数出ているが、総理は容認、問題視せず。

勢いづく中川昭一自民党政調会長、イケイケどんどん、ナゴヤにての発言。

「核実験までやり、ミサイルをボンボン撃っている国が存在しているのに、米国や国連決議におんぶに抱っこで何もしなくていいのか。『 中川はけしからん !! 』という議論だけで、全然、前進していない !!」

米中間選挙直前、ブッシュ与党 共和党苦戦の中、絶好の機会でのフセイン元イラク大統領への死刑判決。

「私がサダムを権力の座から追う決定をしたのは正しかった。世界はその恩恵を受けている ?!」(ブッシュ米大統領)

沖縄・福島・和歌山県知事選と安倍政権には、厳しい来年の政治決戦の前哨戦が立て続け。

フセイン判決同様、アル中政調会長が、度を越す北の脅威論を懲りずにシャベリ捲ることが、与党有利な選挙戦法。

当然、総理とはウラで繋がって連動しているのは、皆承知のトンだ茶番劇 ?!

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