2006-11-16
【平成18年11月15日(水)】
【午前】9時30分、東京・富ケ谷の私邸発。51分、官邸着。10時30分、藪中三十二外務審議官、北村俊昭経済産業審議官、村上秀徳農林水産審議官。鈴木政二官房副長官 同席。11時46分、アテネ五輪アーチェリー銀メダリスト 山本博氏。近江屋信広代議士 同席。56分、ター・ズイ・タンさんらベトナム人留学生と懇談。
【午後】12時55分、官邸発。57分、国会着。58分、衆議院第1委員室。1時1分、衆議院教育基本法特別委員会開会。2時19分、衆議院教育基本法特別委員会休憩。22分、国会発。24分、官邸着。5時、漆間巌警察庁長官。6時2分、韓国KBSテレビや米中露など外国メディアのインタビュー。56分、韓国KBSテレビや米中露など外国メディアのインタビュー終了。7時41分、私邸着。
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「官邸に的を設置して撃とうかな ?!」
『 中年の星 』と一躍、世のお父さん達のヒーローとなったアテネ五輪銀メダリスト、山本博 日本体育大学助教授が官邸表敬。
「アーチェリーは1日5分で出来ますから、ストレスを発散して良い仕事をして欲しい。」と総理を激励した山本先生。
「時間がある時に息抜きして下さい。」と青色の弓や胸当て、総理のネーム入りベルトなどを山本先生、総理に贈呈。
成蹊大学時代はアーチェリー部所属、現在は全日本アーチェリー連盟会長を務める安倍総理。
早速、贈られた胸当てをつけ、慣れた手つきで洋弓を引き、思わずニッコリする総理。
国会答弁も難解なカタカナ語多用や「美しい」言葉の羅列だけでなく、心のこもった『 的 を 射 た 』ものをお願いする。