☆ 官 邸  日 記 ☆ ― Prime Minister Of Japan’s Diary ? ―
2006-11-22
 
【平成18年11月21日(火)】
【午前】8時39分、東京・富ケ谷の私邸発。58分、国会着。59分、院内大臣室。9時1分、閣議開始。19分、閣議終了。20分、麻生太郎外相。34分、甘利明経済産業相。38分、尾身幸次財務相。49分、国会発。58分、皇居着。帰国の記帳。10時5分、皇居発。15分、官邸着。36分、中川昭一自民党政調会長。11時40分、塩崎恭久官房長官。

【午後】1時30分、根本匠総理補佐官。塩崎官房長官 同席。2時2分、根本総理補佐官。30分、大田弘子経済財政担当相。坂篤郎官房副長官補、藤岡文七、村瀬吉彦両内閣府政策統括官 同席。40分、根本総理補佐官 加わる。3時33分、ラスムセン・デンマーク首相との首脳会談開始。4時29分、ラスムセン・デンマーク首相との首脳会談終了。30分、官邸玄関にてラスムセン・デンマーク首相 見送り。45分、高市早苗科学技術担当相、総合科学技術会議 阿部博之議員ら。丸山剛司内閣府政策統括官 同席。5時17分、総合科学技術会議開始。6時11分、総合科学技術会議終了。13分、塩崎官房長官。23分、佐田玄一郎行政改革・地域活性化担当相、林芳正内閣府副大臣、坂官房副長官補。34分、行政減量・効率化有識者会議 飯田亮座長、福井良次行政改革推進本部事務局長 加わる。7時14分、報道各社インタビュー。21分、官邸発。40分、私邸着。


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「復党の希望は『期限を切って』と言っているが、『24日(金)午前中くらいまで』と(平沼赳夫元経済産業相に)申し上げようと思っている。」

「オープンな場で復党希望者に語ってもらい、国民の理解を得ることも必要になるかもしれない !!」と語る中川秀直自民党幹事長。

「党内の意見については(中川)幹事長が責任を持って集約するという報告を受けている。その報告を待ちたい。」

「国民の皆さまや党員の方々に説得できる、説明できる形が整う必要はある。当然、党紀委員会で議論するということだから、党紀委の中においても厳粛に議論がなされると思う !!」と復党問題を中川幹事長に一任する考えを示す安倍総理。

一方、「私も国会議員なので、多数決で決まった郵政民営化の法律は認めなければならない。しかし、やり方には無理があった。踏み絵にすることには納得がいかない !!」と強気の復党無所属議員の代表格、一本スジの通った平沼赳夫元経済産業相。

注目の平沼―中川会談は、明日(22日) 午後、行なわれる。

「自民党は何でもありだ。反対した人を悪玉にし、小泉総理に賛同する人がもてはやされたが、熱が冷めたら(自民党に)不利だとなると(復党を認めて)、なりふり構わずだ !!」と記者会見にて【郵政民営化】反対無所属議員の自民党復党問題について、厳しく指摘する小沢一郎民主党代表。

そんな旧い自民党の礎を築いたのは、小沢(一郎民主党代表)さんじゃなかったかしら・・・・・。

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