☆ 官 邸  日 記 ☆ ― Prime Minister Of Japan’s Diary ? ―
2006-11-25
 
【平成18年11月24日(金)】
【午前】7時55分、東京・富ケ谷の私邸発。8時11分、官邸着。15分、鈴木政二官房副長官。55分、官邸発。57分、国会着。58分、院内大臣室。9時3分、閣議開始。15分、閣議終了。16分、塩崎恭久官房長官。23分、麻生太郎外相。58分、参議院本会議場。10時1分、参議院本会議開会。

【午後】12時5分、参議院本会議散会。7分、国会発。9分、官邸着。15分、大ホール。全国都道府県知事会議開始。2時3分、全国都道府県知事会議 途中退席。40分、ロシュコフ駐日ロシア大使。原田親仁外務省欧州局長 同席。3時20分、柳沢伯夫厚生労働相。41分、舛添要一自民党参議院政審会長。51分、塩崎官房長官 加わる。4時2分、谷内正太郎外務事務次官。30分、石原伸晃自民党道路調査会長。34分、三谷秀史内閣情報官。5時32分、経済財政諮問会議 開始。7時20分、経済財政諮問会議 終了。22分、尾身幸次財務相。30分、御手洗冨士夫日本経団連会長。8時1分、報道各社インタビュー。9分、官邸発。26分、私邸着。


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「息子(4男 石原延啓(のぶひろ)氏)は立派な芸術家で交際範囲も広い。息子だろうが他人だろうが、意見が良かったら聞くのは当たり前だ !!」

「ワンダーサイト事業(石原都知事の発案で始まった若手芸術家育成事業)の責任者が依頼したもので、手続きに問題はない !!」

石原慎太郎東京都知事の4男 延啓(のぶひろ)氏(40歳)が、僅か1ヶ月間だけ東京都のアドバイザー(東京都 嘱託外部委員)として、公費で欧州出張していた問題について、定例記者会見で「何の問題もない !!」と記者の質問をバッサリ斬る慎太郎都知事。

でも、この人、ヤマシイ時や極度の緊張時は、余計に目をパチパチするから、根は正直な人なんでしょうネ ?!

東京都の説明によると、平成15年3月、その月だけ東京都外部委員の嘱託を受けた石原都知事の4男で画家の石原延啓(のぶひろ)氏(40歳)が、東京都文化行政担当参与や都職員らと、父 慎太郎知事脚本の「能オペラ」準備のためドイツやフランス出張、延啓氏の航空運賃・宿泊費 計55万円を都が全額負担。

この事実を知った都民から苦情・抗議・批判電話等が殺到、石原知事も「釈明」(?)せざるを得なくなった。

「能オペラ」事業は、元々、4男 延啓氏の紹介した日本人音楽家の発案、この音楽家との契約トラブルが起き、延啓氏と都職員らが訪欧したと石原知事は説明。

「息子(4男 延啓氏)の名誉のために言いますけど、一応の絵描きだし、キャリアがあって、いろんな人を知ってるから。そういう芸術家というのはそうたくさんいないからね。そういう点で私は便利に使ってます、都としても・・・」と石原慎太郎東京都知事は、仰るのだが・・・・・。

日本一有名な兄弟として、マスコミ等で取り上げられる石原4兄弟だが、画家というだけであまり知られていなかった末弟 石原延啓氏。

初めて、テレビ画像でお顔拝見 !!

「 なん~だ !! 、良純(2男 俳優・タレント)よりイケメン(?)じゃん ?! 」とは巷の声。

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