☆ 官 邸  日 記 ☆ ― Prime Minister Of Japan’s Diary ? ―
2006-11-28
 
【平成18年11月27日(月)】
【午前】8時51分、昭恵総理夫人と共に東京都千代田区永田町の公邸発。59分、皇居着。ユドヨノ・インドネシア大統領 歓迎行事に昭恵総理夫人と出席。9時34分、皇居発。42分、官邸着。10時19分、小池百合子総理補佐官。11時30分、谷内正太郎外務事務次官。

【午後】12時56分、官邸発。1時、自民党本部着。2分、全国広報本部長会議 出席、挨拶。13分、自民党本部発。15分、官邸着。40分、海老原紳駐インドネシア大使、渥美千尋外務省南部アジア部長。3時22分、政府インターネットテレビ「ライブ・トーク官邸」 収録。50分、関口昌一外務政務官、奥田紀宏外務省中東アフリカ局長。4時4分、大泉隆史公安調査庁長官。27分、中川秀直自民党幹事長。56分、官邸発。58分、国会着。59分、自民党総裁室。5時4分、自民党役員会開始。26分、自民党役員会終了。27分、院内大臣室。28分、衛視募集用パンフレット 写真撮影。31分、鈴木政二官房副長官。35分、国会発。36分、官邸着。37分、報道各社インタビュー。55分、太田昭宏公明党代表ら。6時26分、徒歩にて官邸発。27分、公邸着。着替え。7時5分、昭恵総理夫人とともに公邸発。11分、皇居着。ユドヨノ大統領歓迎宮中晩さん会に昭恵夫人と出席。10時36分、皇居発。43分、公邸着。


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「先ほど開かれた(自民党)役員会で、私は入党に向けて手続きを始めるよう指示した。(平沼赳夫元経済産業相は)私どもが示した条件について書面で提出されなかった。残念ながら、今回復党を認めることはできないと判断した !!」と【郵政民営化】造反議員の復党容認を記者団に説明する安倍総理。

さらに総理、「昨年の総選挙においての【郵政民営化】を含む『政権公約2005』に全面的に同意する、さらに私の所信表明を支持し、新しい国造りについて全力を傾けて協力していく、さらに昨年の総選挙においての反党的な行為について反省する旨を書面で提出された。これは中川(秀直)幹事長が示した条件をすべて満たすものだ !!」と復党を認めるに至った経緯を語る。

「厳しい内容の誓約書をのむかどうか、自分の政治信念を考え、どうしても受け入れることはできなかった !!」と自民党復党願に誓約書を添付しなかった心境を語る平沼赳夫元経済産業相。

しかし、「新しい党をつくったり、他の党に入る気持ちはない。無所属で一生懸命努力する !!」と言明。

『 ス ジ 』を通す信念の政治家 平沼赳夫センセイの自民党復党を自らの女性醜聞をその『 ス ジ 』を通してカネでモミ消した元官房長官に妨害されることって、永田町の【 イ ジ メ 】ではありませんか。

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