☆ 官 邸  日 記 ☆ ― Prime Minister Of Japan’s Diary ? ―
2006-12-02
 
【平成18年12月1日(金)】
【午前】8時15分、公邸発。16分、官邸着。20分、鈴木政二官房副長官。55分、官邸発。57分、国会着。58分、院内大臣室。9時2分、閣議開始。18分、閣議終了。19分、塩崎恭久官房長官。24分、麻生太郎外相。57分、参議院議長応接室。58分、参議院本会議場。10時1分、参議院本会議 開会。55分、参議院本会議 途中退席。57分、国会発。11時1分、東京・紀尾井町の赤坂プリンスホテル着。宴会場「五色の間」。地上デジタル放送全国開始記念式典 出席、挨拶。記念撮影。16分、赤坂プリンスホテル発。30分、東京・虎ノ門のホテルオークラ着。32分、宴会場「桜」。秋山光人日本経済新聞社執行役員ら。37分、宴会場「平安の間」。日本経済新聞創刊130周年パーティー 出席、挨拶。

【午後】12時1分、ホテルオークラ発。8分、官邸着。15分、伊吹文明文部科学相。1時32分、小ホール。政府インターネットテレビ「ライブ・トーク官邸」 収録。世耕弘成総理補佐官 同席。2時22分、大ホール。政府税制調査会 出席、本間正明会長から2007年度税制改正 答申。25分、政府税制調査会 途中退席。3時30分、谷内正太郎外務事務次官。4時1分、菅義偉総務相。50分、高市早苗少子化担当相。5時15分、自民党外交力強化に関する特命委員会委員長 森喜朗元総理、委員長代理 町村信孝前外相ら。25分、塩崎官房長官 加わる。6時37分、報道各社インタビュー。44分、官邸発。46分、公邸着。下村博文官房副長官ら官邸スタッフと藤井秀人財務事務次官ら各府省庁事務次官と会食。7時27分、塩崎官房長官 加わる。8時30分、全員退邸。


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「事務所ミス、事務所の手違い、事務所が手続きを怠り・・・」

『 事 務 所 、 事 務 所・・・ 』とガキタレ(ント)でもあるまいし、見苦しいゾ !! 、佐藤ゆかり代議士。

衆議院経済産業委員会 官製談合防止法改正案採決(11月29日)に佐藤ゆかり、片山さつき両代議士が、無断欠席。

「お騒がせして申し訳ない。」と片山さつき代議士、あの永田町・霞ヶ関の掟・シキタリは知り尽くしている(?)気の強い彼女さえも素直に謝っているのだ。

「(国会議員として)あるまじき行為、(自民党改革実行本部 人材育成小委員会に)参加してあるべき姿を学んでほしい !!」と憤る石原伸晃自民党幹事長代理、佐藤・片山両代議士の無断欠席を厳しく批判、政治家としての自覚求める。

普通、委員会欠席の場合、事前に党に届け出て、代理出席を依頼するのが一般的、今回は、採決直前に国対役員が気付き、委員を急遽、差し替え採決には影響せず。

「100%無断欠席。反対の意思表示と同じで党議違反だ !!」と坂本剛二 自民党国対筆頭副委員長。

自民党は佐藤・片山両代議士を口頭注意、経済産業委員から外す処分を下す予定。

佐藤ゆかり代議士は、委員会採決中、別の場所で【郵政民営化】造反議員の復党反対活動中だったお粗末さ。

東京放送(TBS) 『時事放談』収録で森喜朗元総理、「1回、1回の勝負が選挙。(造反組を復党させないで)次の選挙まで保証しろなんて、甘えだ。【 刺 客 】は相手をやっつけたら自分が死ぬものだ。それを助けてもらっている !!」

自民党新人代議士、いわゆる【 刺 客 】組の【郵政民営化】造反議員の復党反対活動を厳しく批判。

【 刺 客 】組のセンセイ方、お若い方が多いのに、きっと石頭、凝り固まったお考えの【 四 角 】四面の硬直した発想のみにナッチャッタのでは・・・・・。

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