2006-12-11
【平成18年12月11日(月)】
【午前】11時29分、公邸発。39分、皇居着。帰国の記帳。46分、皇居発。55分、官邸着。
【午後】12時15分、報道各社インタビュー。1時37分、谷内正太郎外務事務次官。2時22分、甘利明経済産業相。4時44分、報道各社インタビュー。56分、官邸発。58分、国会着。59分、自民党総裁室。5時1分、自民党役員会開始。23分、自民党役員会終了。24分、国会発。26分、官邸着。6時34分、官邸発。35分、公邸着。
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「 『 公 認 』は、私だ !! 」
街頭演説で声を張り上げる佐藤ゆかり代議士、岐阜市内にて。
「(岐阜)1区では私が現職支部長、次期衆院選の公認予定者として活動していく。野田(聖子元郵政相)さんは、まだ立候補する選挙区が決まっていない。現時点では、わたしが岐阜市の選挙区(1区)を預かるという決定が(中川秀直幹事長から)あった。」とワレこそは正統派を強調。
「後援会が救ってくれたおかげで復党できた。安倍晋三総理に『何も気にせず戻ってこい。』と言っていただいた。」と少し涙目で250名ほどの後援会員の前で語る復党した野田聖子元郵政相。
また、「選挙区調整は不透明だが、より民主的に候補者を選ぶ指標となるのが党員数だと思う !!」と党員獲得数が次期公認選びに大きな影響を持つと発言。
重ねて、「党勢拡大といって、一番分かりやすいのが党員数。後援会には党員獲得をやってほしい !!」とお願いを繰り返す野田代議士。
「落ち着いた段階で、なるべく早くアクセスをとりたい。」と佐藤ゆかり代議士との話し合いを模索する聖子チャンなのだが・・・・・。
両者、険悪な女の意地の張り合い、ア~怖い !!
さあ、聖子チャンが『 後 任 』の『 公 認 』(支部長)になるのか、ゆかタンの支部長『 降 任 』となるのか、オンナの戦いは果てしなく続く・・・・・。