☆ 官 邸  日 記 ☆ ― Prime Minister Of Japan’s Diary ? ―
2006-12-02
 
【平成18年12月2日(土)】
【午前】10時12分、公邸発。25分、東京・西新宿のヒルトン東京着。「村儀理容室」にて散髪。11時53分、ヒルトン東京発。

【午後】12時8分、東京・富ケ谷の私邸着。


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「立場上、これではまずい。これで逃げも隠れも出来ない ?!」(武見敬三厚生労働副大臣)

「私のおなかを見て、皆さんもメタボ退治を・・・」(石田祝稔厚生労働副大臣)

二人の厚生労働副大臣ともに55歳働き盛り、学生時代ラガーマンだった武見副大臣は、身長166cm、体重84kg、腹囲100.5cm。

一方、公明党出身の石田副大臣は、武見副大臣を上回る腹囲101.5cmだとか。

男性で、腹囲(ウエスト周り)が85cm以上、女性では90cm以上を診断基準とする生活習慣病予備軍の肥満者をメタボリック・シンドローム(内臓脂肪症候群)と呼ぶ。

二人も当然ながら、メタボリック・シンドローム(内臓脂肪症候群)に該当。

両副大臣、公開ダイエットを決意、ダイエット記録『 厚生労働副大臣のメタボ退治 』を厚生労働省のホームページ(http://www.mhlw.go.jp)で来週(12月4日)から公表。

毎週1回、腹囲・体重はじめ歩数や、階段の上り下り、飲酒量などの記録や写真を公開。

両副大臣とも半年で体重5、6kg、腹囲5,6cm減を目標にガンバルそうだ。

特に、武見副大臣は、夜食をやめ、炭酸甘味飲料も我慢、自らメタボリック・シンドローム予防に身をもって挑戦するとのこと。

武見敬三 厚生労働副大臣殿

ケンカ太郎こと「日医のドン」だった故 武見太郎元日本医師会長の長男でしょ、『医者の不養生』じゃないが、健康管理にはお気を付けあそばせ !!

あんまり、「ポッポ(鳩子)ちゃん」を心配させないでネ ?!

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