☆ 官 邸  日 記 ☆ ― Prime Minister Of Japan’s Diary ? ―
2006-12-31
 
【平成18年12月30日(土)】
【午前・午後】静養先 東京・六本木のホテル「グランドハイアット東京」。終日、来客なし。


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「小泉純一郎前総理は悪いことでも押し通したが、安倍総理は一応かばってもぱっと捨ててしまう。『 モ ロ い 』内閣ということを国民の前にさらけ出スタァ ?!」

「(佐田玄一郎行政改革担当相や本間正明政府税調会長辞任での)総理の任命責任は免れない、来年の通常国会で徹底的に追及ステいく !!」

民放 政治討論番組収録で、いつもながらのズーズー弁にて怪気炎、「民主党の黄門様」こと渡部恒三 前民主党国対委員長。

「(内閣支持率低下について)安倍チームの戦略性が回復すれば盛り返す。(そのため)トップダウンと同時に、横の連携が必要だ !!」

「いいことを言っているが、小泉前総理のようなワンフレーズがないから説明していないかのように思えてしまう。総理もワンフレーズのパンチの効いた言葉を発する必要がある !!」

辞任した佐田行革担当相の後任、『突破力のある人』(総理 談)渡辺喜美 新行政改革相。

さすが、ミッチー(故渡辺美智雄蔵相)の長男、「ズバリ言うわよ !!」

持ち前の行動力で、『 ト ロ い ?! 』内閣の救世主となりえるか ?

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