☆ 官 邸  日 記 ☆ ― Prime Minister Of Japan’s Diary ? ―
2007-02-16
 
【平成19年2月15日(木)】
【午前】8時47分、公邸発。49分、官邸着。51分、鈴木政二官房副長官。9時56分、官邸発。58分、国会着。59分、参議院第43委員会室。10時、参議院厚生労働委員会 開会。

【午後】12時21分、参議院厚生労働委員会 休憩。22分、国会発。24分、官邸着。44分、大田弘子経済財政担当相、大村秀章内閣府副大臣。塩崎恭久官房長官、根本匠総理補佐官、坂篤郎官房副長官補 同席。1時23分、官邸発。28分、東京・北の丸公園の科学技術館着。文部科学大臣優秀教員表彰式 出席、挨拶。42分、科学技術館発。52分、自民党本部着。59分、総裁室。参議院沖縄補欠選挙 立候補予定者 推薦証渡し。中川秀直自民党幹事長、石原伸晃幹事長代理、谷津義男選対総局長、片山虎之助参議院幹事長ら 同席。2時5分、中川秀直自民党幹事長。31分、谷津選対総局長 加わる。51分、幹事長応接室。山東昭子自民党参議院議員、山東議員支援者らと記念撮影。53分、自民党本部発。55分、官邸着。4時5分、特別応接室。「アジアの子どもたちに学校をつくる会」の遠藤利明文部科学、渡辺博道経済産業両副大臣ら。21分、菅義偉総務相。38分、的場順三官房副長官。45分、根本総理補佐官。5時1分、三谷秀史内閣情報官。54分、報道各社インタビュー。6時、官邸発。6分、東京・紀尾井町の赤坂プリンスホテル着。宴会場「五色の間」で自民党と各種団体との新春懇親会 出席。7時11分、赤坂プリンスホテル発。20分、東京・赤坂の東京全日空ホテル着。中国料理店「花梨」で太田昭宏公明党代表、斉藤鉄夫政調会長と会食。25分、東順治公明党副代表、漆原良夫公明党国対委員長、鈴木官房副長官 加わる。27分、下村博文官房副長官 加わる。33分、北側一雄公明党幹事長 加わる。8時7分、塩崎官房長官 加わる。9時8分、東京全日空ホテル発。13分、公邸着。


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「日本の懸念は十分理解している。(平成17年9月の)6カ国協議共同声明全体がバランスのとれたかたちで実施されていくことが重要だ !!」と日米首脳電話会談にて語るブッシュ米大統領。

6カ国協議内容について、15分ほど国際電話にて意見交換した安倍総理、「6カ国協議の進展は日米の緊密な連携のたまものだ。拉致問題の解決を含め引き続き連携していきたい !!」と応じる。

ブッシュ大統領は、拉致問題を置き去りにする考えはなく、日本の孤立化を懸念。

「日米同盟は極めて緊密で強固だ、総理の訪米を楽しみにしている !!」と早期の訪米を招請するブッシュ米大統領。

「『 バ ス に 乗 り 遅 れ る な !! 』という声があるということだが、ではバスに乗って何を得ようとしているのか、バスに乗ることによって誰をおいていかなければならないか、そのことをよく考えてもらわなければいけないと思う !!」と不快感あらわに話す安倍総理。

6カ国協議合意文書に盛られた、北朝鮮核廃棄に向けた初期措置の見返りに、日本を除く参加国が、重油5万トン提供・支援。

日本の重油不提供方針を巡り、与党内の一部に日本だけが取り残されるなど批判的な声が上がっていることについての総理コメント。

そりゃ、そうでしょ、僅か半年前、「次期総理は、安倍。バスに乗り遅れるな !!」と党内の圧倒的多数が安倍支持に・・・・・。

今じゃ、『 バ ス か ら 降 り る ?! 』人ばかりか、飛び降りたい人も・・・・・。

アノ時、乗車拒否され落胆していたセンセイ方のほうが、生き返ったようにゲンキに ?!

総理のお怒りもご尤ものようで・・・・・。

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