【平成１９年３月１日（木）】
【午前】9時54分、公邸発。55分、官邸着。10時5分、中川秀直自民党幹事長。30分、下村博文官房副長官。42分、麻生太郎外相、原口幸市 外務省日朝国交正常化交渉担当大使、佐々江賢一郎アジア大洋州局長。塩崎恭久官房長官、中山恭子首相補佐官、安藤裕康官房副長官補同席。

【午後】12時56分、官邸発。57分、国会着。59分、衆議院第1委員室。1時、衆議院予算委員会開会。5時1分、衆議院予算委員会 途中退席。3分、国会発。4分、官邸着。27分、ザワウィ・オマーン国王特別顧問。6時3分、総合科学技術会議。7時2分、報道各社インタビュー。9分、官邸発。10分、公邸着。萩生田光一自民党青年局長、棚橋泰文元科学技術担当相、水野賢一法務副大臣ら党青年局役員、歴代青年局長と会食。下村官房副長官同席。8時45分、自民党青年局役員、歴代青年局長との会食終了。全員退邸。


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「NHK改革を加速させたい。新しい視点から改革に向けてという思いで、適材適所だ !!」

南俊行 総務省放送政策課長が、1日付で電気通信事業紛争処理委員会 事務局参事官に転出する異例人事を説明する菅義偉総務相。

新放送政策課長には、吉田真人電気通信事業紛争処理委員会 事務局参事官が交代で就任。

南俊行課長は、今国会に提出予定の放送法改正案に関する実務作業を担当、省内では「放送行政に明るい !!」と評判、平成17年8月に放送政策課長に就任、竹中平蔵前総務相時代よりNHK改革や民放の放送持ち株会社解禁など通信放送改革の取りまとめを推進してきた。

大臣自らが、放送法改正案の提出直前に所管の中央省庁担当課長職人事に介入するは、極めて異例なこと。

菅総務相は今国会で放送法改正を実現、平成20年度からNHK受信料支払いを義務化させる一方、受信料値下げをNHKに強く求めていたが、遅々として進展せず、法案提出を断念。苛立ちから「詰め腹 ?　課長更迭 ?! 」という禁じ手に・・・・・。

与党内からも、「チョット、やり過ぎでは。」との声も上がっているのだが、菅総務相は、自ら主導の適正人事だと自信満々。

そのうち、ノンキャリ人事にも大臣介入ありか ?!

安倍総理が言う『 政治 主 導 』って、こういうことナンですか ?
- posted by 日本国 内閣総理大臣 @ 3/02/2007 09:40:00 午前