☆ 官 邸  日 記 ☆ ― Prime Minister Of Japan’s Diary ? ―
2007-03-08
 
【平成19年3月7日(水)】
【午前】9時49分、公邸発。50分、官邸着。58分、伊吹文明文部科学相、銭谷真美 文科省初等中等教育局長。下村博文官房副長官 同席。45分、谷内正太郎外務事務次官。

【午後】12時、下村官房副長官、坂篤郎官房副長官補。7分、報道各社インタビュー。12分、大ホール。自民党新人衆議院議員でつくる「83会」メンバーと会食。下村官房副長官同席。1時4分、会食終了。2時25分、中川昭一自民党政調会長。3時1分、的場順三官房副長官。30分、世耕弘成総理補佐官、長谷川栄一内閣広報官。4時7分、中川秀直自民党幹事長。50分、小ホール。新聞各社グループインタビュー。世耕総理補佐官ら同席。5時51分、報道各社インタビュー。58分、官邸発。6時7分、東京・丸の内の東京会館着。会員制クラブ「ユニオンクラブ」にて塩川正十郎元財務相、中嶋嶺雄国際教養大学長らと会食。43分、伊吹文科相 加わる。48分、山谷えり子総理補佐官 加わる。58分、東京会館発。7時、東京・内幸町の帝国ホテル着。フランス料理店「レ セゾン」で小泉純一郎前総理、中川秀直自民党幹事長と会食。8時38分、帝国ホテル発。43分、公邸着。


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「母親の気持ちは共通しているので、皆さん泣きながら見てくれた !!」

この3週間で、約100カ国の駐日大使夫人を公邸招待、北朝鮮拉致事件をテーマとした映画『めぐみ-引き裂かれた家族の30年 』を上映、拉致問題に取り組む夫を側面から支援する「内助の功」外交を積極的に展開する昭恵総理夫人。

この映画は、拉致被害者横田めぐみさんの両親 横田滋さん・早紀江さん夫妻の活動を通じ、北朝鮮の非道、事件の恐ろしさそして再会を信じる親の愛を描いたドキュメンタリー映画。

2月13日から、5回、総理公邸で映画上映され、96カ国の大使夫人らが、観賞。

「感想を、身近な人や本国の人々に伝えてほしい !!」と上映後のレセプション、イングリッシュで訴えかける安倍昭恵総理夫人。

極悪非道、北朝鮮拉致事件の真相を知り、たとえ何万キロ離れた異国にいても世界共通、わが子に抱く親の愛情に触れ、涙を流す外交官夫人も多かった。 

お帰りのお土産が、『アッキー 【 ラッチー ( 拉 致 ) ?! 】 クッキー 』であったのかは、定かでありません。

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