☆ 官 邸  日 記 ☆ ― Prime Minister Of Japan’s Diary ? ―
2007-03-09
 
【平成19年3月8日(木)】
【午前】9時55分、公邸発。56分、官邸着。10時20分、北畑隆生 経済産業省事務次官、鈴木隆史経済産業政策局長、細野哲弘製造産業局長。53分、河野雅治外務審議官。11時25分、冬柴鉄三国土交通相。44分、下村博文官房副長官。57分、「首相と産業界の雇用に関する懇談会」開始。

【午後】1時12分、「首相と産業界の雇用に関する懇談会」終了。2時、大田弘子経済財政担当相。塩崎恭久官房長官 同席。3時、羅鍾一駐日韓国大使。45分、三谷秀史内閣情報官。4時5分、「日本の前途と歴史教育を考える議員の会」の中山成彬、中山泰秀、西川京子自民党代議士。5時15分、渡辺喜美行革担当相。52分、報道各社インタビュー。6時3分、サーカシビリ・グルジア大統領との首脳会談。49分、日・グルジア共同署名式。54分、共同記者会見。7時12分、昭恵夫人総理とともにサーカシビリ・グルジア大統領夫妻との夕食会開始。8時32分、サーカシビリ・グルジア大統領夫妻との夕食会終了。34分、官邸玄関にてサーカシビリ・グルジア大統領夫妻 見送り。37分、官邸発。38分、公邸着。


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「アノ人(浅野史郎前宮城県知事)、『 江 戸 っ 子 』向きじゃない感じがする ?!」

「(浅野氏の)マニフェストが抽象的で分かりにくい、みんな東京がやってきたことじゃないか !!」

「私物化できるもんじゃない、都政は大きいヨ !!」

王者の風格で、東京都知事選挙に立候補表明、浅野史郎前宮城県知事の政策を酷評する石原慎太郎東京都知事。

「石原氏とは知名度やキャリアが全然違う。宮城の成果なら似たようなケースは山のようにある。」(中川秀直自民党幹事長)

「石原氏と互角にはならない !!」(片山虎之助自民党参議院幹事長)

石原慎太郎氏を「勝手連」的に応援する自民党執行部は、一様に「格」の違いを強調する。

一方、『 出る杭は打たれる !! 』で政界関係者以外、マスコミからも叩かれ始めた浅野史郎氏、支援要請のため民主党、社民党本部などを精力的に挨拶廻り。

「東京という所は『 江 戸 っ 子 』は少ない。それぞれふるさとを持っている人たちの寄り集まりみたいな所なんで。どういう意味でおっしゃったのか分からない !!」と石原都知事の「 『 江 戸 っ 子 』向きじゃない !! 』発言に皮肉たっぷりに反論。

そういう、お二人とも、【 『 井 戸 っ 子 ?! 』の蛙 】としか思えませぬが・・・・・。

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