☆ 官 邸  日 記 ☆ ― Prime Minister Of Japan’s Diary ? ―
2007-03-10
 
【平成19年3月9日(金)】
【午前】8時47分、公邸発。48分、国会着。50分、院内大臣室。51分、塩崎恭久官房長官。9時3分、閣議開始。21分、閣議終了。22分、冬柴鉄三国土交通相。32分、菅義偉総務相。43分、国会発。45分、官邸着。47分、的場順三官房副長官。10時4分、ワレサ・ポーランド元大統領 表敬。32分、鈴木政二官房副長官。11時43分、麻生太郎外相、谷内正太郎外務事務次官。

【午後】12時6分、奥野信亮氏ら自民党衆議院当選2回議員と会食。下村博文官房副長官 同席。55分、官邸発。57分、国会着。58分、参議院第1委員会室。1時、参議院予算委員会 開会。5時8分、参議院予算委員会 散会。11分、国会発。同12分、官邸着。50分、報道各社インタビュー。58分、官邸発。6時10分、東京・紀尾井町の日本料理店「福田家」着。中曽根康弘元総理、牛尾治朗ウシオ電機会長、浅利慶太劇団四季代表、的場官房副長官と会食。8時8分、「福田家」発。23分、JR東京駅着。30分、「のぞみ97号」にてJR東京駅発。34分、「のぞみ97号」車内で西村康稔代議士。11時35分、JR姫路駅着。37分、JR姫路駅発。39分、宿泊先 兵庫県姫路市の「ホテル日航姫路」着。


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「(高額光熱水費について)確認して必要ならお答えをしたい !!」と参議院予算委員会では答弁していた松岡利勝農水相。

一転、「適切に報告している。それ以上の開示となれば、現行制度のあり方も問われるので差し控えたい。」と「光熱水費」の詳細内訳の公表拒否に態度一変。

開き直った松岡大臣、「今、水道水を飲んでいる人はほとんどいない ?!」とまで言い切り、明日(10日)予定されていた愛知県田原市の酪農家視察もドタキャン、『 本省から、急な国会対応のため中止する !! 』との連絡に東海ノー政局 担当者も困惑。

「法令にのっとって報告していると松岡大臣は答弁している。大切なのは法令にのっとっていること。」と安倍総理は、「産む機械」柳沢発言同様に庇い続けているのだが・・・・・。

「光熱水費」無料の衆議院議員会館を主たる事務所としているにもかかわらず、「 光熱水費に還元水、暖房を含む ?!」と予算委員会で答弁した松岡農水相の会館事務所(衆議院第1議員会館 204号室)へ民主党 蓮舫、芝博一参議院議員らが、アポなし突撃視察 ?!

「浄水器、付いていないじゃない、個別メーターも見あたりませんね ?」と松岡事務所入り口付近から覗き込んで、応対する松岡大臣秘書に詰問する蓮舫議員らご一行。

「本人(松岡農水相)が不在で説明できない !!」と松岡事務所秘書。

「本人がいなくたって分かる !!」

「(部屋へ)入れろ !!」

「入れない ?!」と押し問答の末、結局、蓮舫議員らは、入室できず退散。

「見る限り、浄水装置もなかったし、多くの冷暖房装置も見当たらなかった。(松岡大臣の説明は)虚偽の可能性が高くなった !!」と梨本芸能リポーターなみの突撃取材後、記者団に語る芝博一議員。

暖冬異変、多くの売れ残り在庫抱えた暖房器具販売の社長さん !!

今なら、松岡センセイ事務所、帳尻合わせに大量に購入してくれるカモ ?!

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