☆ 官 邸  日 記 ☆ ― Prime Minister Of Japan’s Diary ? ―
2007-03-31
 
【平成19年3月30日(金)】
【午前】8時57分、公邸発。9時、官邸着。1分、閣僚応接室。2分、閣議室。閣議開始。29分、閣議終了。31分、柳沢伯夫厚生労働相、外口崇 厚生労働省健康局長、高橋直人医薬食品局長。10時15分、赤阪清隆 次期国連広報局長。56分、小ホール前階段にて国際伝統芸術家協会メンバーと記念撮影。11時、守屋武昌 防衛省事務次官、椋木功情報本部長。

【午後】12時27分、塩崎恭久、的場順三正副官房長官。36分、官邸発。42分、東京・虎ノ門の「ホテルオークラ」着。宴会場「平安の間」でフジサンケイグループ特別懇話会 出席、挨拶。1時3分、「ホテルオークラ」発。9分、官邸着。2時43分、的場官房副長官。3時5分、金沢一郎 総合科学技術会議議員。31分、総合科学技術会議。4時19分、特別応接室。キッシンジャー元米国務長官。5時9分、官邸南庭。報道各社インタビュー。28分、下村博文官房副長官。55分、三谷秀史内閣情報官。36分、官邸発。47分、東京・市谷本村町の「ホテルグランドヒル市ケ谷」着。宴会場「瑠璃の間」で防衛省移行記念レセプション 出席、挨拶。7時11分、「ホテルグランドヒル市ケ谷」発。15分、東京・九段北の中国料理店「中国飯店」着。在京報道各社 政治部長と会食。9時56分、「中国飯店」発。10時6分、公邸着。


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「堂々と入居すべきだ !!」と丹羽雄哉自民党総務会長。

「国民の理解が得られないなら入居は遠慮すべきだ !!」と国民感情配慮の鳩山由紀夫民主党幹事長。

地上28階建て(地下2階) 総戸数300の衆議院赤坂宿舎が、報道陣に初公開。

3LDK、82㎡のお部屋家賃が、ナ~ンと約9万2,000円也。
東京都内の一等地、民間相場なら家賃 月額40万円は下らないチョー高級議員宿舎。

「 ごく普通の部屋でございます ?! 」(衆議院事務局)とおトボケもいいところ、豪華でお安いと世論は非難轟々。

結局、世間体を考えて、当分入居せずの代議士センセイが続出、約100戸が空き室に ?!

一等地に3分の1もの空室放置の方が、国費 無駄の感じもするのだが・・・・・。

「 宿舎を必要とする議員は、だいたい地元に家を持っていてその経費もかかり、さらに東京にも宿舎を持つ必要がある !!  そういったこともよく国民の皆さまに理解してもらう必要もあると思う ?! 」

トンチンカンな発言の主は、安倍総理。

各地方選挙区代表の代議士が、地元に自宅があるのは当たり前、それに経費がかかることは一般市民も同じだ !!

「 そういったことを国民に理解してもらう ?! 」って、高貴なアナタ様みたいに東京生まれ東京育ち、都内一等地に超豪邸、そして今は公邸にもお住まいのエラ~イお方から見れば、選挙区(衆議院山口4区) 下関市の殆ど住まない『 仮 の 自 宅 ?! 』などは、さぞかし経費がかかるでしょうネ !!

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