☆ 官 邸  日 記 ☆ ― Prime Minister Of Japan’s Diary ? ―
2007-04-23
 
【平成19年4月22日(日)】
【午前】9時51分、東京・富ケ谷の私邸発。10時、東京・西新宿のホテル「ヒルトン東京」着。「村儀理容室」にて散髪。11時55分、ヒルトン東京発。

【午後】12時15分、東京・隼町のホテル「グランドアーク半蔵門」着。北朝鮮による拉致被害者家族連絡会の横田滋代表、早紀江さん夫妻らとの昼食会 出席。塩崎恭久官房長官(拉致問題担当相)、中山恭子首相補佐官ら 同席。1時22分、グランドアーク半蔵門発。27分、公邸着。51分、公邸発。55分、東京・日比谷公園の日比谷公会堂着。58分、舞台袖。北朝鮮拉致とされるルーマニア人女性の弟ガブリエル・ブンベアさんと立ち話。2時、「拉致被害者全員の即時返還を求める国民大集会」に出席、挨拶。15分、日比谷公会堂発。33分、私邸着。


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統一地方選後半戦も無事終了、全国各地で1票にまつわる悲喜こもごもあり。

群馬県富岡市議会議員選挙(定数24)で、最後の1議席を争う現職と新人候補が、854票の同数。

富岡市選管は、両候補を開票所に呼び、公選法規定により「くじ引き」で当選者決定へ。

「驚いた。くじ引きとはいえ、当選できてうれしい !!」と『 当たりくじ 』を引いた現職候補。

「こういうこともあるのか・・・。1票の重みを感じた !!」と無念そうな新人候補。

東京都御蔵島村議会議員選挙(定数6・有権者200人)でも「最後のイス」に現職2人が15票で並び、抽選の結果、45歳の現職が当選決定。

「時の運なので仕方がない。巻き返しを期したい !!」と落選となった52歳現職、悔し涙。

ドコの世界にもいますヨネ、『 く じ 運 』の強い人、お気の毒にも弱い人・・・・・。

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