☆ 官 邸  日 記 ☆ ― Prime Minister Of Japan’s Diary ? ―
2007-05-11
 
【平成19年5月10日(木)】
【午前】9時47分、公邸発。48分、官邸着。10時40分、根本匠総理補佐官。57分、東順治公明党副代表。11時13分、塩崎恭久官房長官。

【午後】12時7分、報道各社インタビュー。41分、世耕弘成総理補佐官、長谷川栄一内閣広報官。3時12分、富田茂之財務副大臣。34分、青木保文化庁長官、玉井日出夫文部科学省官房長。55分、山谷えり子総理補佐官。4時48分、三谷秀史内閣情報官、椋木功防衛省情報本部長。5時54分、官邸発。6時、東京・虎ノ門のホテルオークラ着。「サービス産業生産性協議会発足記念パーティー」 出席、挨拶。21分、ホテルオークラ発。28分、官邸着。55分、報道各社インタビュー。59分、官邸発。7時7分、東京・虎ノ門のホテルオークラ着。中国料理店「桃花林」で片山虎之助 自民党参議院幹事長、中馬弘毅 自民党行革推進本部長、塩崎官房長官、渡辺喜美行革担当相らと会食。8時35分、ホテルオークラ発。40分、公邸着。


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「本当に良かったと思っています。私も尊敬する大先輩ですからぜひ、これからも元気で国のために活躍をしてもらいたいと思います !!」

「今の段階でそういうご希望(自民党復党)を持っておられるとは私は聞いていない。」と語る安倍総理。

昨年末の郵政造反組 自民党復党問題で、造反組代表として折衝にあたるも自らは復党せず、造反組復党直後に脳梗塞で倒れ療養・リハビリ中だった無所属の平沼赳夫元経済産業相が、約5ヶ月ぶりに国会復帰。

「体調はだいぶ回復、5カ月間ゆっくり物事を見ることができた。拉致議員連盟などの活動を再開したい !!」

「自民党に戻りたい気持ちは強いが、屈辱的な誓約書は政治家の信条から許すことができない。法案には是は是、非は非の立場を明確にする !!」

一時は、声が全く出ないなど政界復帰が危ぶまれたが、自らの足で何不自由なく歩いて登院、身振り、手振りで明確な言葉ではあるものの、振り絞るかすれ声に闘病の苦しさがにじむ平沼氏、当分は無所属で議員活動を続けると断言。

早く、ハッキリした明るい大きな声で、以前のように是々非々の政治討論を期待する !!

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