【平成１９年５月１３日（日）】
【午前】10時、東京・富ヶ谷の私邸発。昭恵総理夫人 同行。15分、東京・芝公園の増上寺着。亡父 故安倍晋太郎元外相 17回忌法要参列。実弟 岸信夫参議院議員、母 洋子さん、昭恵総理夫人。11時38分、増上寺発。41分、東京・芝公園の東京プリンスホテル着。宴会場「鳳凰の間」で親族と食事。

【午後】1時52分、東京プリンスホテル発。58分、公邸着。3時16分、公邸発。33分、私邸着。


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「憲法問題であれ何であれ、自分の理念や哲学を基に結論を言っているというふうには取れない。『 自分はこういう国にしたい !! 』とか、『 こういう日本であるべきだ !! 』という基本の哲学が抜けている !!」

「占領下で作った憲法だからダメだとか、アメリカと協力するためには集団的自衛権（行使が必要）という類のことだ。天下を治める人としてはチョット ?（問題あり !!）」

今月16日に予定されている今国会初めてとなる党首討論を前に、安倍総理の政治理念に疑問を呈すとともに党首討論で総理の国家観を質すことを明言する小沢一郎民主党代表、民放政治討論番組にて。

一方、「 基本的な政治哲学が間違っている ?! 」と小沢民主党代表に名指しされた安倍総理、東京・港区芝の増上寺で催された亡き父、故晋太郎元外相の17回忌法要に出席。

「親も33年間議員をやった。それと併せて、わたしは今ここでやっているんだな !!」と法要後、記者団に総理目前で、病に倒れた父の無念をいま、自分が確りと受け継いでいると感慨深げに語る総理。

小沢氏流に解釈すると、「先代（故晋太郎元外相）の頃より、理念・哲学など何もなかった ?!」ってことか・・・・・。
- posted by 日本国 内閣総理大臣 @ 5/14/2007 04:43:00 午後