☆ 官 邸  日 記 ☆ ― Prime Minister Of Japan’s Diary ? ―
2007-05-23
 
【平成19年5月22日(火)】
【午前】7時53分、公邸発。54分、官邸着。56分、鈴木政二官房副長官。8時25分、官邸発。27分、国会着。28分、院内大臣室。31分、閣議開始。50分、閣議終了。51分、麻生太郎外相、尾身幸次財務相、甘利明経産相、松岡利勝農水相、塩崎恭久、的場順三正副官房長官。9時28分、鈴木官房副長官。59分、参議院第1委員会室。10時、参議院外交防衛委員会 開会。11時55分、参議院外交防衛委員会 休憩。57分、国会発。

【午後】12時、官邸着。56分、官邸発。58分、国会着。1時、参議院第1委員会室。参議院文教科学委員会 出席。3時52分、参議院文教科学委員会 散会。55分、国会発。57分、官邸着。4時12分、アブドラ・マレーシア首相との首脳会談 開始。57分、アブドラ・マレーシア首相との首脳会談 終了。58分、官邸玄関前にてアブドラ・マレーシア首相 見送り。5時1分、漆間巌警察庁長官。35分、月例経済報告関係閣僚会議 開始。6時13分、月例経済報告関係閣僚会議 終了。31分、報道各社インタビュー。39分、官邸発。45分、東京・虎ノ門のホテルオークラ着。宴会場「平安の間」で日本農業新聞創刊80周年全国大会 出席、挨拶。7時8分、ホテルオークラ発。24分、東京・銀座のホテル西洋銀座着。渡辺恒雄読売新聞グループ本社会長、氏家斉一郎日本テレビ取締役会議長と会食。9時25分、ホテル西洋銀座発。41分、公邸着。


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『 スポーツと政治は切り離して考えなければならない ?! 』

「スーダンで人権が侵害されているのは事実だ。バランスを考慮に入れながら、援助の仕方を考えていかなければならない !!」

スーダンのダルフールで、政府が支援する民兵組織によって数十万人以上が現在も虐殺されている問題で、スーダン政府への巨額援助を継続し続ける中国に対して、欧米諸国から来年の北京五輪ボイコットの声が上がり始めた。

百人を超える米国下院議員らが、胡錦濤・中国国家主席に虐殺への間接支援の中止を求める書簡を送り、誠意なき対応は、中国政府の国威掲揚の絶好の機会となる北京五輪に重大な影響を与えるとの警告を発している。

しかし、日本の安倍総理は、冒頭の発言通り、北京五輪ボイコット論には賛意を示さず。

総理の考えは、中国政府も『 【 信 仰 】(靖国参拝)と政治は切り離して考えなければならない !! 』といったところか ?!

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