【平成１９年５月２５日（金）】
【午前】8時27分、公邸発。29分、国会着。30分、院内大臣室。32分、閣議開始。47分、閣議終了。48分、麻生太郎外相。50分、柳沢伯夫厚生労働相、塩崎恭久官房長官。56分、菅義偉総務相、若林正俊環境相。9時7分、塩崎、下村博文、鈴木政二、的場順三正副官房長官。21分、国会発。22分、官邸着。57分、山谷えり子総理補佐官。10時27分、中川昭一自民党政調会長。11時3分、リー・クアンユー シンガポール顧問相 表敬。

【午後】12時3分、青木保文化庁長官。玉井日出夫 文部科学省官房長。1時10分、下村官房副長官。56分、官邸発。57分、国会着。59分、衆議院第16委員室。2時、衆議院厚生労働委員会 再開。5時19分、衆議院厚生労働委員会 途中退席。20分、国会発。22分、官邸着。23分、イノベーション25戦略会議 出席、挨拶。27分、イノベーション25戦略会議 途中退席。28分、ユスフ・カラ インドンシア副大統領と会談。48分、経済財政諮問会議 開始。7時22分、経済財政諮問会議終了。41分、報道各社インタビュー。47分、官邸発。49分、公邸着。イノベーション25戦略会議の黒川清座長らと会食。高市早苗イノベーション担当相同席。9時19分、会食終了、全員退邸。


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「カメラを見て話をした方が、国民の皆さんに説明する上ではいいと思う。（内閣記者会の）皆さんにお答えするというよりも、国民の皆さんにお答えしているつもりだから ?!」

昨秋の総理就任直後、ブラ下がりの記者連中相手ではなく、テレビカメラに向かって話をする安倍総理のスタイルに記者団から「オカシ～イ !!」とクレームが付き、質問する記者相手に語りかけることになったのだが・・・・・。

元々、安倍総理、生身の人間、それも変化球自在、海千山千の猛者たちばかりのブンヤさん（新聞屋）とのインタビューは大の苦手。

報道インタビューを小泉前総理時代の1日2回を1回にしたり（現在は必要があれば1日2回もあるが）逃げに終始。

ところが、最近再び『 カメラの向こうに国民がいる ?! 』とカメラに向かって話しかけるケースが増えた。

今年最大の政治決戦、夏の参院通常選挙での過半数維持・勝利しかアタマにない総理、カメラの向こうは「国 民 」でなく『 票 の 山 ?! 』だとしたらトンでもない。
- posted by 日本国 内閣総理大臣 @ 5/26/2007 08:12:00 午前