☆ 官 邸  日 記 ☆ ― Prime Minister Of Japan’s Diary ? ―
2007-06-06
 
【平成19年6月5日(火)】 〈 外遊日程詳報 〉
(6月5日=日本時間)


【午前】8時27分、公邸発。29分、国会着。30分、院内大臣室。33分、閣議開始。51分、閣議終了。52分、国会発。54分、官邸着。57分、塩崎恭久、鈴木政二正副官房長官。9時7分、玄関ホール。報道各社インタビュー。10分、官邸発。27分、羽田空港着。53分、ドイツ開催 ハイリゲンダム・サミット(主要国首脳会議)出席のため、政府専用機にてドイツ・ベルリンに向けて羽田空港発。


(6月5日=現地時間)


【午後】ドイツ・ベルリンのテーゲル空港着。インターコンチネンタルホテル。首相府にてメルケル独首相と会談。日本とEU企業経営者らでつくる日欧ビジネス対話ラウンドテーブルから提言書 受領。日・EU定期首脳協議。


 ― ☆ ☆ ★ ☆ ☆ ―


「EU(欧州連合)と米国との距離はあるが、だからこそ日本がイニシアチブをとり、おおむね了解できる方向に取りまとめないといけない。それが私たちの大きな責任だ !!」

ドイツ・ハイリゲンダムにて開催される第33回 主要国首脳会議(サミット)に出発前、思惑の違いから対立している議長国ドイツを中心とするEU諸国と米国の地球温暖化・環境政策への考え方の違いを補い、初参加ながら両者の橋渡し役を担いたいと抱負を語る安倍総理。

また、北朝鮮による拉致問題について、「G8に参加する首脳の理解は深まってきている。いい機会なので、北朝鮮、国際社会に対して強い拉致問題解決へのメッセージを出したい !!」と期待を述べ、機上の人に・・・・・。

「 【 機 】上の【 空 】論 ?! 」に終わりませぬように。

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