【平成１９年６月６日（水）】　〈 外遊日程詳報 〉
（6月5日＝現地時間）


【午後】ドイツ・ベルリンの首相府で日・EU首脳共同記者会見。ワーキングディナー。インターコンチネンタルホテル 宿泊。


（6月6日＝現地時間）


【午前】宿泊先 インターコンチネンタルホテル。同行記者団と懇談。政府専用機にてテーゲル空港発。

【午後】ドイツ・ロストクのラーゲ空港着。ヘリコプターにてラーゲ空港発。ハイリゲンダムのサミット会場着。 ケンピンスキー・グランド・ホテル。クアハウスでブッシュ米大統領と会談。


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「（国会会期延長は）今の時点では全く考えていない !!」

「参院選が予定されているので、（国家公務員法改正案の）会期内成立を目指したい、この法案の重要性、国民の関心の高さからいえば与党も野党もない。国会の成り行き次第ではいろんな結果が出るが、すべての法案を通すべく努力したい !!」

ドイツ・ベルリン市内で同行記者団と内政懇談、会期延長せず重要法案成立を目指すと明言、参院内閣委員長が野党議員であることを念頭に場合によっては、衆参W選挙もと強気な安倍総理。

一方、国内では、「与野党逆転の大目標に向かい、自公政権を打倒する。これまでの政治生活のすべて、政治生命のすべてをこの一戦にかける !!」と勇ましい小沢一郎民主党代表、民主党政治資金パーティーにて。

「最終盤の国会を通じて国民の声を大きく広げる !!」

パーティー会場には、約4,500人が参集、夏の参院選公認・推薦候補を登壇させ紹介するなど臨戦ムードだが・・・・・。

来賓の他党代表からは、「変えるべきは憲法9条ではなく、国民を見下す自民党政治だとはっきり打ちだそう !!」と改憲派も多い民主党を牽制する福島瑞穂社民党首。

「何かいまひとつ民主党は厳しさに欠けている ?!」と綿貫民輔国民新党代表。

綿貫氏は、地元 富山県でも「今まで自民党（支持）を、いきなり民主党ヨロシクとは難しい ?!」との趣旨発言あり。

はたして、与野党どちらに『 神 風 』が吹き、衆院議長経験者、神主 綿貫国民新党代表は、『 時 の 氏 神 』となり得るのだろうか ?
- posted by 日本国 内閣総理大臣 @ 6/07/2007 08:44:00 午前