☆ 官 邸  日 記 ☆ ― Prime Minister Of Japan’s Diary ? ―
2007-06-20
 
【平成19年6月19日(火)】
【午前】7時56分、公邸発。57分、官邸着。8時2分、鈴木政二官房副長官。26分、官邸発。27分、国会着。28分、院内大臣室。30分、都市再生本部。48分、閣議開始。9時3分、閣議終了。4分、麻生太郎外相。6分、冬柴鉄三国土交通相。9分、伊吹文明文部科学相。57分、参議院第1委員会室。10時、参議院文教科学委員会 開会。

【午後】12時24分、参議院文教科学委員会 休憩。26分、国会発。28分、官邸着。1時12分、官邸発。13分、国会着。14分、参議院第1委員会室。15分、参議院文教科学委員会 再開。5時1分、参議院文教科学委員会 途中退席。3分、国会発。5分、官邸着。6時10分、経済財政諮問会議。23分、官邸発。24分、公邸着。7時25分、公邸発。26分、官邸着。28分、閣僚応接室。32分、臨時閣議。37分、麻生太郎外相。44分、的場順三官房副長官。54分、報道各社インタビュー。8時、官邸発。1分、公邸着。


 ― ☆ ☆ ★ ☆ ☆ ―


「投票日に影響があっても、法案成立を優先せざるを得ない !!」

国会会期延長により、参院選の投開票日が変更になっても已む無しと語る片山虎之助自民党参議院幹事長。

安倍総理の公務員制度改革関連法案など重要法案を必ず成立させ、参院選を有利に戦いたいとの意向からの会期延長論、今月23日までの会期を12日間延長、会期を7月5日までとする案が濃厚。

『 7月12日公示、29日投開票 』の日程に落ち着きそうな夏の参院選、当初予想の7月22日投開票より1週間遅れる。

「あまりにも身勝手なやり方、何が起きるか分からないが、基本的には国会や地域でアピールする機会が増えたと思って頑張ればいい !!」と衆参W選も想定、受けて立つ考えの民主党 小沢代表。

「(投票日が)夏休みに入り、投票率が下がればめっけ物との思惑も絡んでいるのではないか ?!」(又市征治 社民党幹事長)

「悪法をゴリ押しするために会期延長する。都合が悪くて寄り切られそうになったら(延長という)土俵を広げるやり方は良くない !!」(市田忠義 日本共産党書記局長)

その他野党からは、一斉に会期延長反対で批判続出。

「(年金問題の影響で)現状のままでは自民党は惨敗するが、自民党への逆風はいつまでも続かない ?!」との見方で一致した総理派閥 町村派と津島派、古賀派の三派会長会合、挙党一致で参院選を戦う結束を示す。

いっそ、『 人 の 噂 も 75 日 』で、大幅延長したら・・・・・ ?!
(参院議員任期までしか認められませんが・・・)

Comments: コメントを投稿

<< Home

Powered by Blogger