☆ 官 邸  日 記 ☆ ― Prime Minister Of Japan’s Diary ? ―
2007-07-09
 
【平成19年7月9日(月)】
【午前】8時25分、東京・富ケ谷の私邸発。47分、自民党本部着。48分、総裁室。9時4分、自民党本部8階リバティ。新聞・通信社インタビュー 開始。32分、新聞・通信社インタビュー 終了。33分、総裁室。

【午後】12時、中川秀直自民党幹事長。2時13分、茂木敏充自民党筆頭副幹事長。3時38分、塩崎恭久官房長官。4時34分、自民党本部発。37分、官邸着。54分、与党 中国残留邦人支援プロジェクトチームの野田毅座長、漆原良夫座長代理ら。5時33分、玄関ホール。報道各社インタビュー。41分、官邸発。55分、東京・西新宿のホテル「ヒルトン東京」着。「村儀理容室」にて散髪。7時25分、「ヒルトン東京」発。35分、公邸着。


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「(赤城徳彦)農水相はかなり詳細に説明された。光熱費、人件費、事務所費の内訳を表に出している。これを示せば十分だ !!」

安倍総理、赤城農水相の不明朗な事務所費問題で野党が要求している『 領 収 書 』公表の必要性なしと強調。

一方、公的納付記録や『 領 収 書 』のない年金記録漏れの人を救済するために設置された「年金記録確認中央第三者委員会」が、救済判断基準となる基本方針を決定、梶谷剛委員長(前日本弁護士連合会会長)が、菅義偉総務相に提出。

『 【 社会通念に照らし、明らかに不合理ではなく、一応確からしい 】ことを判断基準として、年金記録漏れの人を救済、有力な証拠がなくとも【 総合的に判断 】すること 』

上記方針を全国(50ヵ所)に設置される地方第三者委員会の判定ガイドラインとして活用するとのこと。

赤城農水相の『 領 収 書 』は、【 社会通念に照らし、明らかに不合理。不確か 】、有権者は参院選で【 総合的に判断 】するでしょう。

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