☆ 官 邸  日 記 ☆ ― Prime Minister Of Japan’s Diary ? ―
2007-08-24
 
【平成19年8月23日(木)】 〈 外遊日程詳報 〉
(8月23日=現地時間)


【午前】政府専用機でインド・ニューデリー市のパラム空軍基地発。コルカタ市のコルカタ国際空港着。印日文化センター開館式。極東国際軍事裁判担当の故パール判事 長男プロシャント・パール氏 表敬。

【午後】インド・西ベンガル州政府主催 昼食会。詩人タゴールの生家 視察。故チャンドラ・ボース記念館 視察。政府専用機にてインド・コルカタ国際空港発。マレーシアのクアラルンプール国際空港着。


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「『仲良しクラブ』とか『お友達内閣』(と批判)が多くの人の声なら、謙虚に受け止めてもらわないといけない。暴れ馬を使いこなす人事をやらないといけない !!」

久々に勇ましい発言の主は、何でも『イエスマン』こと武部勤前自民党幹事長。

小泉前総理・総裁のもと記録的な大勝をおさめた【郵政民営化】総選挙で、短期間での刺客擁立しての鮮やかな戦法は今でも記憶に残る。

だが、武部氏が幹事長だったからの大勝利かは ?

調子に乗った武部前幹事長、「もっと21世紀型の行財政改革を徹底させるべき、まずは安倍晋三総理をバックアップ。ダメなら新たな決断をしないといけないときがあるかもしれない !!」

まァ、「敗軍の将、兵を語らず」の正反対、忠犬『 大いに吠える ?! 』というところか。

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