☆ 官 邸  日 記 ☆ ― Prime Minister Of Japan’s Diary ? ―
2007-08-26
 
【平成19年8月25日(土)】 〈 外遊日程詳報 〉
(8月25日=現地時間)


【午前】宿泊先 ホテル・ニッコー・クアラルンプール。元日本留学生と懇談。クアラルンプール国際空港から政府専用機にて帰国の途に。


(8月25日=日本時間)


【午後】7時3分 インドネシア、インド、マレーシア訪問を終え、昭恵総理夫人とともに羽田空港着。 14分、羽田空港発。36分、皇居着。帰国の記帳。43分、皇居発。52分、公邸着。


 ― ☆ ☆ ★ ☆ ☆ ―


「私はこれから、ぜひとも自民党の『 一 兵 卒 』として安倍晋三総理を支える立場で、しっかりと働きたいと思っている ?!」

小池百合子防衛相、インド・パキスタン両国から帰国した成田空港にて記者団に語る。

また、小池大臣は、「(総理には)以前よりお伝えしている。国会審議がよりスムーズに進むためにも新しい方にやっていただいた方がいい !!」と安倍総理も了承済であることを話す。

「ケジメを付ける任を私が負う。これまで誰も辞めてきていないが、本来、この事案一つについても十分に責任を取る必要があった !!」と表向き、海上自衛隊イージス艦中枢情報流出事件の責任をとるためと発言するも、久間前防衛相からバトンタッチされた時点から分かりきっていたこと。

この問題を退任理由にするのは、あまりにも唐突で不自然だ。

次期防衛事務次官をめぐる守屋武昌事務次官との省内『 戦 争 』が、永田町・霞ヶ関はじめ一般国民からも批判されるとともに、野党はじめ政府・与党内からも臨時国会開会中の訪米について問題視され、さらに米政府内からも『ボーエイ、シロートの【マダム・スシ】』とまで酷評されては、小池大臣も嫌気がさしたのか ?

次の特捜ターゲットは、「 納 入 」「オキナワ」がらみで『 市 谷 』と噂される。

女性初の防衛大臣だからって、「 平成のシー『 メ ン ス 』事件 』なんて騒がれちゃ、小池女史も逃げ出したくなるヨネ ?!

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