☆ 官 邸  日 記 ☆ ― Prime Minister Of Japan’s Diary ? ―
2007-09-28
 
【平成19年9月27日(木)】
【午前】8時28分、東京・野沢の私邸発。57分、官邸着。9時1分、臨時閣議 開始。6分、臨時閣議 終了。7分、石破茂防衛相。8分、渡間海紀三朗文部科学相。48分、初事務次官会議。57分、的場順三前官房副長官。10時20分、官邸発。29分、皇居着。内奏。副大臣認証式。
【午後】12時35分、皇居発。43分、官邸着。55分、小ホール前階段にて副大臣と記念撮影。57分、貴賓室。内閣府副大臣 担当指示。1時1分、初の副大臣会議。49分、政務官 辞令交付。2時、小ホール前階段。政務官 記念撮影。4分、初の政務官会議。18分、武部勤自民党党改革実行本部長。3時37分、町村信孝官房長官。5時36分、報道各社インタビュー。42分、官邸発。54分、東京・南青山の新青山ビル着。歯科医院にて治療。6時40分、新青山ビル発。7時7分、私邸着。


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【 政治家 誤 録 & 異 見 ・ 斜 説 ・ 快 説 】

「(福田康夫新内閣の高支持率は)総裁選を11日間にわたってやったおかげだ ?!」
(麻生太郎前自民党幹事長)

発足したばかりの福田内閣の支持率をマスコミ各社が発表、60%を超えた社もあり全ての報道機関調査が50%代という高支持率スタート。

「いわゆるご祝儀相場、しっかりと実績を上げていかないと、この支持率を維持するのは難しい。意見や批判を率直に寄せてほしい。」と謙遜する町村信孝官房長官。

麻生派を除く自民党8派閥すべてが、党の結束とともに高い国民支持率を歓迎するコメント発表。

自民党総裁選をともに戦かい、入閣要請を固辞、少し距離をとる麻生前自民党幹事長のみが、いつもながらの皮肉っぽい口調コメントながら「爽やかに福田新総裁の下、頑張っていかなければならない !!」とも語る。

タロ~ちゃんからすれば、『 キャラが立ちすぎた ?! 』自分がいたからこそ、総裁選が盛り上がりその余韻が残る高支持率というところか。

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