☆ 官 邸  日 記 ☆ ― Prime Minister Of Japan’s Diary ? ―
2007-10-03
 
【平成19年10月2日(火)】
【午前】9時26分、東京都世田谷区野沢の私邸発。57分、官邸着。10時2分、閣議開始。11分、閣議終了。12分、地球温暖化対策推進本部。53分、増田好平防衛事務次官。52分、報道各社インタビュー。56分、貴賓室。

【午後】12時、小ホール。2分、政府与党連絡会議。2時33分、内田俊一 内閣府事務次官、福下雄二賞勲局長。3時11分、山口信夫 日本商工会議所会頭、中村胤夫 日本小売業協会長。22分、銭谷真美文部科学事務次官。53分、山谷えり子総理補佐官。6時1分、報道各社インタビュー。9分、二橋正弘官房副長官。40分、官邸発。7時、私邸着。


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【 政治家 誤 録 & 異 見 ・ 斜 説 ・ 快 説 】

「小人の戯言に付き合う暇があったら、もっと大事なことをやらなければいけない !!」
(舛添要一厚生労働相)

「銀行は信用できるが、社会保険庁は信用ならない。市町村はもっと信用ならない ?!」と地方自治体職員の年金保険料着服・横領問題についての舛添大臣発言に「職員の士気が下がる !!」などと長谷川稔 鳥取県倉吉市長ら全国の首長が猛烈抗議。

「(年金保険料は)1円たりとも横領してはいけない。私に言うより、不正を働いたところの首長に言いなさいということだ !!」と舛添厚労相、意に介さず。

一部の地方自治体では、年金保険料の着服が明らかになっても、刑事告発どころか、処分もないようないい加減さに舛添大臣がキレた。

これに逆ギレし、厚労相宛の抗議文まで出す首長まで現われるほどエスカレート。

まァ、舛添大臣の言う通り、抗議文出すヒマあれば、年金未納者の督促や不正職員の摘発などやるべきことは多いと思うのだが、やはり、『 痴 呆 自 治 体 』の『 功 無 員 』は、信用できないようだ。

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